2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
川崎ブレイブサンダースは、国連が定めた持続可能な開発目標であるSDGsに、クラブ一丸となり取り組んでまいります。
我々のクラブミッションである「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL~川崎からバスケの未来を~」を実現し、バスケットボールが文化となり地域の皆様の誇りとなるためには、より積極的に地域の社会課題に向き合い、解決に向けて力をつくすことが必要だ思いました。
また身近な存在であるスポーツ選手やクラブが取り組むことで、より多くの方々にSDGsを知ってもらい、一緒に活動していくきっかけになればと思っています。