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2023-24シーズン チームアシスト本数(2024年3月6日時点)

CONCEPT

バスケットボールやホームゲームを通じて、
すべての人に「健康」と「働きがい」の機会を提供し、
川崎をより「住んで幸せな街」にすること、
にコミットする。

持続可能な開発目標 SDGs

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

川崎ブレイブサンダースが
「&ONE」で取り組む3つの目標

SDGsの17目標のうち、
当面は主に以下の3つを対象とした施策を
推進してまいります。

  • 3 すべてのにに健康と福祉をバスケットゴールの寄贈や設置、スクール事業の拡大等により、すべての人に健康の機会を提供します。
  • 8 働きがいも経済成長もショッピングバッグのデザイン募集や試合前のショータイムでのパフォーマンスなどを通じて、働きがいを感じていただけるような機会を提供します。
  • 11 住み続けられるまちづくりを「健康」や「働きがい」の機会を提供することで、川崎をより「住んで幸せな街」にしていきます。

MESSAGE

川崎ブレイブサンダース 代表取締役社長 川崎 渉川崎ブレイブサンダース 
代表取締役社長 川崎 渉
川崎ブレイブサンダースは、国連が掲げる持続可能な開発目標であるSDGsにコミットし、クラブ全体でその実現に向けて努力しています。

私たちのミッション「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL ~川崎からバスケの未来を~」は、バスケットボールを地域の誇りとして育て、文化として根付かせる使命を象徴しています。
そのためには地域の社会課題に真剣に向き合い、解決に向けて積極的に力を注ぐことが不可欠だと考えています。
選手やクラブがSDGsに取り組むことで、SDGsの重要性を広く啓発し、みなさまと一緒に活動する機会を広げていきたいと思っています。

プロジェクト名「&ONE」は、協力と連帯を象徴し、人と人との結びつきが大きな成果を生み出す可能性を示しています。
そして、バスケットボールの試合と同じぐらい重要な活動として、本プロジェクトに取り組む我々の決意を表現しています。

本プロジェクトの挑戦は決して容易ではありませんが、川崎市をはじめとするみなさまのサポートがあるからこそ、私たちは挫けずに前進し続けることができます。
みなさまと共に未来への道を歩むことを楽しみにしております。一緒に、川崎をより住んで幸せな街にしていきましょう。
川崎市 市長 福田 紀彦川崎市 市長 
福田 紀彦
SDGsの推進に関する協定締結にあたってー

川崎ブレイブサンダースがSDGsの推進に向けて、本市と連携して積極的に取組んでいただくことを大変心強く感じております。
「バスケットボールやホームゲームを通じて、すべての人に健康と働きがいの機会を提供し、川崎をより住んで幸せな街にする」という川崎ブレイブサンダースのSDGsの推進に関する熱い思いに共感し、両者がより一層連携、協力することが地域の課題解決や持続可能なまちづくりの実現に効果的であると考えています。今回の協定締結をきっかけに、川崎ブレイブサンダースとのパートナーシップを深めて、ともに持続可能な社会の実現に取組んでまいります。

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