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2017-18 B1リーグ戦 第11節 第20戦 川崎 99-104 三河

2017-18 B1リーグ戦
第11節 第20戦
2017年12月8日(金)
川崎市とどろきアリーナ

川崎ブレイブサンダース 99-104 シーホース三河

川崎は22ファジーカスのポストプレー、7篠山のドライブなどで得点するが、パワーとテクニックを併せ持つ三河インサイドを抑えられず、ミスも相まって序盤から2桁のビハインドを背負う。2Qに入ると14辻の連続シュートを決めると、ファジーカスの連続ゴールで追い上げ、44-49で試合を折り返す。
後半に入っても三河のストロングポイントを抑えられない川崎だったが、14辻・33長谷川の2人で5本の3Pシュートを決めるなど点を取り返す形で対抗し、点差が変わらぬまま74-79で最終クォーターへ。第4Qに入っても高確率でのシュートの決め合いが続くが、川崎がディフェンスから試合の流れを掴み、徐々に点差を縮めていく。 残り3分、デービスのドライブで92-92の同点に追いつくと、その後は抜きつ抜かれつの展開。同点で迎えた残り30秒、川崎は攻撃がかみ合わず三河にボールを明け渡すと、6比江島に残り2秒で3Pシュートを沈められ99-102に。川崎はタイムアウトを取るもセットオフェンスが成功せず、99-104でタイムアップ。
両チームとも稀に見る高確率でシュートを決め合うハイスコアゲームとなった。


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