MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > 12/6 ○京都 78-65 川崎● りそなグループB.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第12節 GAME1 (19/60)

 


 



 

勝久ジェフリー ヘッドコーチ
「ベンチから出てきたメンバーが、自分たちが大事にしているディフェンスからリズムをつくるということを体現してくれてた」

バイウィークが明けて、チームとして充実した時間を過ごせたと感じていました。今日の試合も楽しみにしていましたし、これまで取り組んできた習慣がどれだけ試合で出せるかという大事な試合でした。その中で出だしは過去の習慣がまだ見られて、強度の低さ、集中力の低さというところが出てしまいました。そこをベンチから出てきたメンバーが取り戻してくれて、今自分たちが大事にしているディフェンスからリズムをつくるということを体現してくれて試合を戻すことが出来ました。試合が進むにつれて相手のプレッシャーディフェンス、チェンジングディフェンスに対して受け身になった部分がまだまだあったと思うので、明日は一人ひとりがしっかりアタックするマインド、チームメートがアタックしたらそこに合わせるマインドをもっと持つ必要があると思っています。ひとつポジティブな要素としては1Qで流れを取り戻した時、そして選手たちが最後の最後までプレーをやめなかったことはチームにとって大事なことなので次に繋げたいと思います。

#3 水野幹太選手
「自分たちのテンポに持ってこられず悔しい結果になってしまった」

自分たちから崩れた部分が多いという印象です。トータルで見たらリバウンドは勝っているのかもしれませんが、大事なところで相手にリバウンドを取られて得点に繋げられて、ところどころでのターンオーバーが響いてしまって、最終的に古川さんに良いところで決められてしまってそれを最後まで守れず、自分たちのテンポに持ってこられず悔しい結果になってしまいました。

#5 エマニュエル・テリー選手
「チームとして上達しなければならないことがまだ多い」

バイウィーク明けの今日の試合ではしっかりと自分たちのリズムを探そうとしたんですが、チームとして上達しなければならないことがまだ多いと思います。ただロスコ(・アレン)も戻ってきましたし、自分たち全員で良い流れに乗れる状態をつくれればと思います。今日もファイトする時間を見せることは出来たので、明日は最後まで継続していければと思います。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

上に戻る