Never forget 5.27
2016-17シーズン、川崎ブレイブサンダースはリーグ最高勝率でチャンピオンシップ進出を果たし、ホームでファンの大声援を受けファイナルまで勝ち進んだ。しかし、ファイナルでは代々木第一体育館を栃木ファンの黄色に染められ、初代王者の栄冠を掴むことはできなかった。
“プロクラブ”としての差を見せつけられたあの日から、「Never forget 5.27あの日を忘れない」の想いで川崎ブレイブサンダースはファンとともに成長を続けた。2017-18シーズンの入場者数は前年比120%となり、平均3千人を突破。ホームアリーナはより赤く染まり、試合中は歓喜の渦が巻き起こるようになった。
そして、激戦区となった東地区を勝ち抜き、再び王者を決める舞台へと帰ってきた。東芝グループのクラブとして最後の挑戦となるB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18、今年こそ栄冠を掴み取る!
試練のアウェーゲーム
サンダースファミリーの総力で
ファイナルへの切符を掴み取れ!
今大会はワイルドカード枠(第7シード)での出場となり、クォーターファイナルは千葉ジェッツのホーム船橋アリーナでの試合、勝ち上がってもセミファイナルでは対戦相手のホームアリーナでの試合となる。
会場はホームチームの圧倒的な雰囲気に包まれ、川崎ブレイブサンダースとしては厳しい戦いになることは必至だ。しかし、今シーズン多くのファンがアウェー会場に駆けつけて、その力強い後押しでチームのピンチを幾度となく救ってくれた。負ければそこで終わりのチャンピオンシップ。『サンダースファミリー』の力を集結し、共にファイナルへの切符を掴み取ろう!