新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
日頃は川崎ブレイブサンダースに多大なご声援をいただき、誠にありがとうございます。
2018-19シーズンは、4連敗を喫するなど序盤に苦しい時期もありましたが、その後はニック・ファジーカス選手の復帰などもあり、徐々に本来の姿に近づいています。後半には、チームの大黒柱である辻直人選手も復帰予定です。ここから挽回し、悲願であるB.LEAGUEチャンピオン、天皇杯チャンピオンの座を獲得すべく、クラブ一丸となりまい進していきます。
運営面では、今シーズンから株式会社ディー・エヌ・エーが株式会社東芝様よりクラブを承継させていただくこととなりました。演出や運営等で変更したことも多くありましたが、サンダースファミリーの皆様の暖かいご声援やアドバイスやサポートにより、何とか新生川崎ブレイブサンダースとしてスタートを切ることができました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。
今年はバスケットボールが飛躍する年です。2月にワールドカップアジア予選があり、いよいよ2020年東京五輪の出場可否も決まる予定です。夏にはワールドカップ本番もあります。これらの大舞台に向けて、多くの代表選手を輩出し、日本の躍進に寄与するクラブでありたいと考えています。
川崎ブレイブサンダースは、今年もバスケットボールを通じて、多くの方々に感動と興奮を、子供達に夢を、川崎の街に明るいニュースを届けることができるよう頑張って参ります。
引き続き、ご支援ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
サンダースファミリーの皆様にとっても良いお年になることを祈念いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
BE BRAVE
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
代表取締役社長 元沢伸夫
