篠山竜青選手が地域のこどもたちをホームゲームにご招待 「篠山シート」開始のお知らせ
いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
このたび、川崎ブレイブサンダースに所属する篠山竜青選手がチケットを購入し、ホームゲームに地域のこどもたちを招待する『篠山シート』を開始いたします。
この『篠山シート』は、「日ごろスポーツ観戦の機会の少ないこどもたちにバスケットボール観戦を楽しんでもらいたい」という篠山選手の思いから、2019-20シーズンより新たに設けることになりました。
2019-20シーズンは、約100名を川崎市とどろきアリーナで開催されるホームゲームに招待する予定です。
2019-20シーズン「篠山シート」概要
川崎市とどろきアリーナで開催されるホームゲームのうち土曜・日曜の16:05開始の試合を中心とした10試合程度を対象に、各試合約10名のこどもたちを招待します。
前半戦(2020年1月まで)においては、川崎市のご協力のもと、市内の児童養護施設に入所している高校生以下の子どもたちを招待いたします。
観戦当日は篠山選手と観戦者の記念写真撮影を実施する予定です。
篠山竜青選手コメント
川崎のこどもたちになにか出来ることはないかフロントの方々と相談して、今シーズンからこのようなシートを用意しました。
この活動を通して、こどもたちになにか未来につながる良い影響が少しでもあればと願っています。