2019-20シーズン ホームゲーム アリーナ内演出のお知らせ
いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
川崎ブレイブサンダースでは“EXCITING BASKET PARK”計画の一環として、ホームゲームにおけるアリーナ内演出を一層充実させます。
試合開始前の選手の声を使った音響や勝利時のヒーローバズーカショットにより、観客の皆さまがより選手を身近に感じられる工夫をこらしました。また、リプレー映像の効果的な使用、試合が進むにつれてゲームに没入できるような進行、重低音のスピーカーの導入などにより、一層、バスケットボールの迫力と熱狂が最大限感じられる演出に仕上げました。
2019-20シーズンのアリーナ演出の主なポイントを以下にご紹介します。他にも多くの改良を施していますので、ご観戦の皆さまには、熱い試合はもちろん、演出を含めたアリーナスポーツならではの観戦体験を楽しんでいただきたいと考えています。
ラップグループ「スチャダラパー」プロデュースによる音楽演出
2018-19シーズンに続き、アリーナ内の音楽演出をスチャダラパーがプロデュースします。試合中のオフェンス/ディフェンス時の音楽は改良を加えて2019-20シーズンバージョンに。 川崎市出身のANIとSHINCO、大のバスケ好きとして知られるBoseの3人がクラブと力を合わせ、川崎ならではのエキサイティングな観戦体験を提供します。
試合前演出のリニューアル
試合開始の約7分前から始まる試合前演出が大幅リニューアル。スチャダラパーの音楽演出に乗せ、ロスターおよびスターター紹介の後には、音楽に選手たちの声を取り入れ、試合が近づくにつれてボルテージが上がる演出に仕上げました。
ヒーローバズーカショット
勝利時に行われる試合後セレモニーで、ヒーローに選出された選手が特製バズーカを打ち込み大量のミニボールをプレゼント。ミニボールは勝利時しか手に入らない非売品です。