大塚裕土選手 北海道名寄市「栄誉賞」受賞のお知らせ
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このたび、大塚裕土選手が出身地である北海道名寄市の「栄誉賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。
名寄市は条例で「市勢の発展に寄与し、又は市民の模範と認められる行為があった者」を表彰することを定めており、その中で栄誉賞は「芸術、文化、スポーツ等の分野において輝かしい活躍をした者」が対象となっています。大塚選手は、2019年1月に開催された「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2019」でMVPを獲得した実績と、帰省時に小学生バスケットボールプレイヤーおよび市民との交流を行い、バスケットボールに限らず子供たちに大きな夢を与えたことが受賞につながりました。
なお、授賞式は11月3日に名寄市内にて行われました(試合日のため大塚選手は欠席)。
大塚選手のコメント
この度、地元北海道名寄市から栄誉賞の表彰を受ける事になりました。
バスケットボールを通して、子供達に夢を与えるきっかけになったことや地元関係者の皆様と毎年連携をとり地域の発展に貢
献出来たことを嬉しく思います。
今後も地元が活性するようにバスケットボールを通して行動していきます。