【4/24更新】選手による寄付について
いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
このたび、所属選手より「新型コロナウイルスの影響により収入が減ってしまうスタッフを経済的に支援するため、選手でお金を出し合い寄付をしたい」という申し出を受けました。
クラブとしましては、「スタッフを支えたい」という選手の気持ちを大変有難く受け止め、寄付を全額、ホームゲームやユース・スクール運営に関わる、日当や時給制のクラブスタッフへの一時金として支給することを検討しております。
川崎ブレイブサンダースでは、これからも選手、スタッフが”一家団結”してクラブ運営にあたってまいります。
【4/24追記】
選手から総額約300万円の寄付を受け、該当者に対し4月末日付で一時金を支給することを決定しましたので、ご報告いたします。
篠山竜青選手コメント
NBA選手がホームアリーナのスタッフのために寄付をするという記事を見て、日本のプロスポーツ界でもこのような活動が広がってもいいのではないかという思いもあり、選手みんなで相談して実施を決めました。
プロスポーツ選手として、このような時にアクションを起こすのは大事なことだと考えています。