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川崎ブレイブサンダース

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【6/9更新】新型コロナウイルスに対する 取組みについて

いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
クラブでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止に寄与するため、また新型コロナウイルスの影響により困難な状況に置かれる子どもたちを支援するため、「#離れていても一家団結」を合言葉に、所属選手の協力も得て以下の取組みを実施します。
社会が一丸となって向き合う課題の克服に、日頃から地域・社会に支えられて活動しているプロスポーツクラブとして微力ながら貢献したいと考えております。

マスクを病院へ寄贈

Bリーグのシーズンが中止となったことに伴い、ホームゲーム開催時に使用するために保有していたマスク500枚を、公益社団法人川崎市病院協会を通じて川崎市内の病院に寄贈します。

選手によるメッセージ動画の制作・放映

日本代表でもある篠山竜青選手、辻直人選手が、新型コロナウイルス感染拡大防止のために手洗いの励行や団結を呼び掛ける動画を制作し、川崎駅、武蔵小杉駅、溝口をはじめ川崎市内各所のビジョンでの放映、SNSの投稿を行います。

チャリティーオークションの実施・寄付

例年シーズンオフに実施している、選手が着用しサインを入れたユニフォームのオークションを今年も実施します。今回は、オークションの収益(売上から手数料等を除いた金額)を、新型コロナウイルス対策に役立てさせていただきます。
オークションの詳細については、こちらをご覧ください

オークション出品予定品
2019-20シーズン登録選手(16名)のユニフォーム・ウェア類
※リハビリのためシーズン終了時点でチームを離れていたマティアス・カルファニ選手のウェアにはサインが入りません。

オークション収益使途(予定)
社会福祉法人中央共同募金会「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援募金」への寄付  
※新型コロナウイルスの状況等をふまえ、使途は追加、変更の場合があります。

クラブロゴを使用した感染拡大防止の訴求

クラブロゴのパーツが離れる画像をtwitterに投稿し、新型コロナウイルス感染拡大防止のために社会的距離を取ることを呼びかけました。(3月29日に投稿済)

川崎の子ども支援のためにオリジナルフードを寄贈

ホームゲーム会場で販売しているオリジナルのフードを、子どもの見守り活動に役立てていただくために寄贈しました。
川崎区社会福祉協議会やたじま家庭支援センター等が協働で行っている、学校の休校による給食の中止や子ども食堂の閉鎖により、3食十分な食事をとることのできない子どもたちを支援する活動で活用していただきます。ドーナッツを配布した『たじま家庭支援センター』の職員からは、「特別なお菓子は子どもたちにとても喜ばれ、たくさんの笑顔の花を咲かせてくれました」との声をいただきました。

寄贈内容
・ロウルドーナッツ 100個
・THUNDERS Chips(ポテトチップス) 312袋

「エールオークション」への出品による対策活動支援

ヤフー株式会社が新型コロナウイルス感染症に対する活動支援を目的として開設した特別なオークション「エールオークション」に、全選手サイン入りのTシャツを出品します。売上は、新型コロナウイルスの影響により困難な状況にある子どもたちの支援や、感染の拡大防止への取り組みの支援に使用されます。

期間
6/10(水)21時~6/14(日)21時

出品商品
全選手サイン入り70周年記念Tシャツ
※画像ではニック・ファジーカス選手のサインが入っていませんが、実際の商品にはファジーカス選手のサインも入っています。
※リハビリのためシーズン終了時点でチームを離れていたマティアス・カルファニ選手のサインは入っていません。
※商品の発送時期は9月を予定しています。

寄付先
特定非営利活動法人 フローレンス
新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金
((公財)東京コミュニティー財団、READYFOR)

ビデオ会議用壁紙の制作・配布

在宅勤務が広まる中、ビデオ会議の際のバーチャル背景として使っていただけるようロゴや選手の写真を用いた壁紙を制作し、web上での配布を開始しました。

ビデオチャット背景

ビデオチャット背景(ミラーリング用)

株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース 代表取締役社長 元沢伸夫 コメント

新型コロナウィルスの影響により、Bリーグだけでなくスポーツ界全体が、過去経験したことがないほどの困難に直面しています。われわれ川崎ブレイブサンダースにもシーズンの中止やファンイベントの自粛、スクールの休校等、多くの思いがけない出来事が発生しました。
しかし、まわりを見たときに、もっともっと大変な状況に置かれている方々がいること、何よりも昼夜を問わず懸命に患者さんのため、感染の広がりを防ぐために従事されている医療関係者の方々がいることを知り、微力ではありますがわれわれクラブにできることはないかと考え、また多くの選手やクラブスタッフからも自分たちにできることで役に立ちたいという声があり、今回このような取組を実施することにしました。

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