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川崎ブレイブサンダース

KAWASAKI
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シーズン終了のご挨拶

今シーズンも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございました。

天皇杯優勝、Bリーグ B1東地区優勝、Bリーグ年間チャンピオンの3冠への強い想いを持って臨んだ今シーズン。前半は故障者も相次ぎ苦労しましたが、Bリーグ開始以降はじめてとなるタイトル、天皇杯を獲ることができました。

しかし、チャンピオンシップ セミファイナルの宇都宮ブレックス戦、選手は最後まで諦めず戦いましたが、完敗でした。 チケット入手が困難な中、あれだけ多くのサンダースファミリーの皆さまに会場にお越しいただき、選手とともに戦っていただき、本当にありがとうございました。あの景色は決して忘れません。皆様を決勝の舞台にお連れすることができず申し訳ありませんでした。プロである以上は結果が全てですので、この悔しさを来シーズンの原動力に変え、今日から来シーズンの3冠に向け始動いたします。

今シーズンはシーズンを通じてコロナ禍の試合運営となりました。川崎市とどろきアリーナにご来場時、さまざまな制限や制約があり、皆様にはご迷惑をおかけしましたが、皆さまのご協力のおかげで、リーグ戦におけるホーム30試合全てを開催することができました。

また、今シーズンは初めてBリーグの年間来場者数1位のクラブとなることができました。コロナ禍にも関わらず、多くの皆さまにご来場いただき、そして大きなクラップや選手タオルを掲げていただき、誠にありがとうございました。声はなくとも皆さまの創る最高の雰囲気が、間違いなく選手の活躍を支えていました。オンラインやTV観戦の皆さまからの想いも届いていました。

そして、今シーズンもクラブを支えて下さったスポンサーの皆さま、各パートナーの皆さま、川崎市の皆さま、応援してくださった全てのサンダースファミリーの皆さまにクラブを代表して改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

もっと強く、そして川崎らしくバスケットボールを通じて少しでも世の中のためになるよう、サンダースファミリーの皆さまの力になるよう、全身全霊で尽力いたします。

来シーズンも川崎ブレイブサンダースを何卒よろしくお願いいたします。今シーズンありがとうございました。

BE BRAVE

株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
代表取締役社長 元沢伸夫

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