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住友商事株式会社と資本業務提携 およびオフィシャルスポンサー契約を締結

株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:元沢伸夫、以下、川崎ブレイブサンダース)と、住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO 兵頭 誠之、以下住友商事)は、2022年3月に住友商事グループとの協業による、観戦体験の向上、デジタル施策の加速などを目指し、資本業務提携契約およびオフィシャルスポンサー契約を締結いたしました。

これにより、川崎ブレイブサンダースはクラブの財政基盤を強化し、デジタル/アナログの両面での発展的な取り組みを推進いたします。また、住友商事は2021-22シーズンよりオフィシャルスポンサーに就任しクラブを全面的にサポートするほか、住友商事グループ企業と川崎ブレイブサンダースとの協業を検討していく予定です。

また、本資本業務提携にかかる新たな株主の発生について、3月8日(火)に開催された公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)の理事会で承認を得たことを合わせてお知らせいたします。

なお、出資比率や金額は非公表となりますが、本資本業務提携後の川崎ブレイブサンダースの筆頭株主は変わらず株式会社ディー・エヌ・エーであり、経営体制やチーム体制の変更はありません。

◆目的・取り組み概要
 川崎ブレイブサンダースが掲げるミッション「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL」の実現に向け、主に以下の協業テーマに取り組みます。

【1】住友商事グループのアセットを活用した協業検討
幅広い領域で事業を展開する住友商事グループの各企業との協業を検討し、試合観戦体験の向上やファンサービスの充実化、デジタル領域での取り組み拡張を目指してまいります。
*住友商事と川崎ブレイブサンダースの運営母体であるDeNAは2015年3月にヘルスケア事業を手掛ける合弁会社としてDeSCヘルスケア株式会社を設立する等の協業実績があります

【2】財政基盤の強化
出資受け入れにより財政基盤を強化し、競技面・事業面の双方で一層の充実を図ります。

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