MENU

川崎ブレイブサンダース

KAWASAKI
BRAVE THUNDERS

MENU

NEWS

HOME > ニュース > 2021-22シーズン終了のご報告

2021-22シーズン終了のご報告

いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。

2022年5月22日、ホームで開催されたB.LEAGUE CHAMPIONSHIP SEMIFINALS 宇都宮ブレックス戦で破れ、我々の2021-22シーズンは終了いたしました。

今シーズンもクラブを支えて下さったスポンサーの皆さま、各パートナーの皆さま、川崎市の皆さま、応援してくださった全てのサンダースファミリーの皆さまに厚く御礼申し上げます。

今シーズンは地区優勝、天皇杯優勝、B.LEAGUEチャンピオンの3冠を目指し、全力で戦ってまいりましたが、東地区2位、クラブ創設以来初となる天皇杯連覇、B.LEAGUEはベスト4という結果となりました。3冠という目標には届きませんでしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大をはじめ、様々な課題や困難に立ち向かいながら成長を続け、昨シーズンよりもステップアップしてシーズンを終えることができたのではないかと感じています。

東地区優勝、そしてB.LEAGUEチャンピオンという目標については、あと一歩、本当にあと少しで手が届くところまで来ていたという実感もあり、悔しさもあります。
ただ、昨シーズンはCSをアウェーで戦わざるを得ず、その厳しさに直面していたことから、なんとしてでもホームで開催するんだという強い気持ちでシーズン終盤の7試合を全て勝利し、結果としてQF、SFの両方をホームで開催することができました。そしてSFで、874日ぶりに動員制限のない満員のアリーナを見ることができ、そしてそこで今シーズン、あるいはこれまでで最高のクラップを轟かせていただき、改めてサンダースファミリーの皆さまに感謝申し上げたいと思います。惜しむらくは、その場に集ってくださった、そして配信を通じて応援してくださったサンダースファミリーの皆さまに勝利をお見せできなかったことです。この悔しさを糧にして来シーズンの準備を進めてまいります。
また、MASCOT OF THE YEARでも、昨シーズン2位の悔しさをバネに、ロウルが初めて優勝できたことを心から嬉しく思っています。SNS等を活用した投票で決まる各種アワードにおいては、サンダースファミリーの皆さまの「勝たせたい」という熱い思いを感じることが何度もありました。本当にありがとうございます。

最後に、チームの戦いぶりの話からは離れますが、クラブ公式YouTubeチャンネルの登録者数、TikTokのフォロワー数がともに10万人を超えたことも今シーズンの大きな成果でした。YouTube10万人突破時の「公約」としてお伝えしていた企画は、鋭意準備中です。楽しみにしていてください。

来シーズンも選手、チームスタッフ、フロントスタッフ全員でB.LEAGUEチャンピオン獲得に向けて、そして最高のアリーナで皆さまをお迎えできるよう全力で取り組んでまいります。ありがとうございました。

BE BRAVE!

川崎ブレイブサンダース スタッフ一同

上に戻る