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『&ONE ASSIST』で積み立てた費用で「Ankerフロンタウン生田」にジュニア用バスケットゴールを設置のお知らせ

いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。

川崎ブレイブサンダースではSDGsプロジェクト『&ONE』の一環として、2021-22シーズンよりB.LEAGUEのレギュラーシーズンにおけるチームアシスト数に応じて算出される金額を、川崎市内の子どもたちのバスケットボール振興に活用する取り組み『&ONE ASSIST(アンドワンアシスト)』を開始し、このたび2021-22シーズンで積み立てた費用で、Jリーグクラブ川崎フロンターレが川崎市多摩区の生田浄水場用地の一部を借り受けて川崎市とともに整備を進め、2023年3月25日(土)にグランドオープンする新施設「Anker フロンタウン生田」にジュニア用バスケットゴールを設置することとなりましたのでお知らせいたします。

東芝時代からアシストを重視し、チーム全体で点を取って勝利するスタイルを特徴とする川崎ブレイブサンダースの2021-22シーズンのアシスト数は1,353を記録し、B1の中で1位となりました。
また、1試合あたりの平均アシスト数24.6はクラブ史上最多、B.LEAGUE以降のクラブ史上最多を記録しました。 2021-22シーズンにおける『&ONE ASSIST』の活用方法については、&ONEアンバサダーを務める篠山竜青選手と話し合い、「街中で子どもたちが気軽にバスケットボールが出来る環境を、日本国内でもっともっと増やしていきたい」という篠山選手の想いから、国内でも最大級の総合スポーツ拠点となる「Ankerフロンタウン生田」への設置を決定いたしました。

2021-22シーズンにおける『&ONE ASSIST』金額

アシスト数1,353×1,000円=1,353,000円のうち、市内の保育施設・幼稚園へのゴール寄贈費を差し引いた1,113,000円を「Anker フロンタウン生田」でのバスケットゴール設置に活用

&ONEアンバサダー 篠山竜青選手コメント

フロンターレさんが作った「Anker フロンタウン生田」の中にバスケットボールができる環境を作っていただき非常に嬉しく思っています。バスケの裾野を広げていくためにも、色々なところにバスケができる環境が作られることは幸せなことですし、フロンターレさんとこれからもお互いに協力しあって、スポーツの街として活気のある街づくりに貢献できるよう、川崎ブレイブサンダースも頑張っていきたいと思います。皆さんぜひ遊びに行ってください!
公園があってもボール遊びができないなど制限がある環境も増えていますが、子どもたちには外に出て思いきり身体を動かせる環境で思いきりスポーツを楽しんでもらいたいです!

バスケットゴール概要

利用時間
平日 9:00~17:00
*土日、祝日は利用できません
*その他利用時間等の詳細は施設の営業に準ずる

所在地
川崎市多摩区生田1-1-1
Anker フロンタウン生田

バスケットゴール仕様
サイズ:ジュニア(小学生以下)用
H3250mm×W1200

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