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『THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS』オープン2周年を記念して「こども食堂」スタート

いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。

川崎ブレイブサンダースが、こどもたちが安心して過ごし、気軽にバスケットボールに触れることができるバスケットボールステーションとして2021年11月11日に東急武蔵小杉駅高架下に設立した『THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS』(呼称:ザ・ライトハウス)がまもなく2周年を迎えます。

本施設はスポーツクラブにおけるコロナ緊急支援事業*を活用し、川崎ブレイブサンダースが推進しているSDGsプロジェクト『&ONE』の一環として、SDGsの目標3.「すべての人に健康と福祉を」の達成を目的として設立し、バスケットボールが出来るコートの他、川崎ブレイブサンダースやNBAの試合映像の放映、スポーツ漫画等の読書、プログラミング体験が出来るタブレットなどを室内スペースに設置し、こどもたちが学校でも家庭でもなく安心して過ごせる第三の居場所として、多くの方に利用いただいています。

『ザ・ライトハウス』では2周年を機に、こどもの貧困や「孤食」の解消に向けて「こども食堂」を開催(月1回)することといたしました。共働きのご家庭が一般的になり、1人で食事をとる「孤食」のこどもたちが増加しており、また日本のこどもの7人に1人が「安心して食事が摂れない環境にある」と言われています。 普段からよく『ザ・ライトハウス』を利用しているこどもとの対話の中で、「こども食堂」の必要性を感じ、このたび運用を開始することとなりました。

人が多く集まり地域住民のコミュニケーションの場として地元に根付いている『ザ・ライトハウス』を、新たに「学校もクラスも違う友だちと食卓を囲んで楽しく食事ができる場所」として活用してまいります。

*日本民間公益活動連携機構(所在:東京都千代田区、理事長:二宮雅也、以下JANPIA)が活用指定団体を務める、2009年1月1日以降の取引から10年以上その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する助成事業「休眠預金等活用事業」
 

【こども食堂概要】

実施日
第3土曜日 12:30~(30分)※初回は11月18日(土)

定員
8名/回

対象
小学生~高校生

応募方法
以下の専用フォームからお申し込みください。

注意


・個別の食物アレルギー対応はいたしかねます。
・参加には事前申込が必要となり、申込者多数の場合は抽選となりますので、予めご了承ください。
・お申し込みは必ず保護者の方が行ってください。
・事前申し込みは第2日曜日(開催日の1週間前)までとなります。
・スペースの関係上、参加はお子さまのみとなり、保護者はご同席いただけませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 

「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS」

川崎ブレイブサンダースが『&ONE』の一環としてスポーツクラブにおけるコロナ緊急支援事業を活用し、子どもたちが安心して過ごし、気軽にバスケットボールに触れることができるバスケットボールステーションとして開業した施設。本施設の設立においては、児童虐待相談・通報件数が年々増加傾向にあり、子どもたちが安心して過ごせる居場所が求められていることや、特に都市部においては子どもが運動できる場所のニーズが高まっていることを踏まえ、ファンの皆さまや地域住民の皆さまが立ち寄り、見守ることで子どもたちが安心して滞在でき、気軽にバスケットボールに触れることができる居場所になることを目指している。バスケットコートやスポーツ漫画、プログラミング体験などが利用でき、川崎ブレイブサンダースやNBAの試合を放映。高校生以下無料。
「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS」についてはこちら

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