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川崎ブレイブサンダース

KAWASAKI
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2023-24シーズン終了のご報告

いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、誠にありがとうございます。

2024年5月5日、アウェーでのレギュラーシーズン最終戦をもって、川崎ブレイブサンダースの2023-24シーズンが幕を閉じました。

今シーズンもクラブを支えて下さったスポンサーの皆さま、各パートナーの皆さま、川崎市の皆さま、応援してくださった全てのサンダースファミリーの皆さまに厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

今シーズンは、シーズン序盤は順調に勝ちを重ねることができていましたが、バイウィーク後は怪我人が出るなどして苦しい時期が続きました。その時期もチームとして前向きに試行錯誤を続け、シーズン終盤には自分たちの結果次第でCS進出が近づくところまできていましたが、そのチャンスを掴み切ることができなかったことはひとえにクラブとしての力不足です。応援いただいた皆さまに深くお詫び申し上げます。チームが苦しい時期も、ファミリーの皆さまにはシーズンを通して熱い応援をいただきました。特にホーム最終節のSR渋谷戦では、試合の最初から最後の瞬間までファミリーの皆さんが作り出す最高の雰囲気でチームを後押ししてくださいました。ファミリーの皆さまには感謝しかありません。

そして、今シーズンは長年川崎ブレイブサンダース、そして日本バスケを支え続けてくれたニック・ファジーカス選手の現役選手としての最後のシーズンでした。まずは、ファジーカス選手に最大限の敬意と感謝を込めて御礼を申し上げます。 日本バスケの歴史にはこれまでも幾つかの大きな分岐点がありましたが、現在ここまでバスケが盛り上がっているのは、ファジーカス選手が川崎という地を選び、川崎ブレイブサンダースや日本代表での活躍があったからこそなのは間違いありません。 仲間としてはこれ以上ないほどに頼もしく、対戦相手としては時に理不尽なファジーカス選手のプレーを見られなくなってしまうことを、サンダースファミリーはもちろん、Bリーグを応援する全てすべての人が残念に思っているはずです。 改めてニック・ファジーカス選手、川崎そして日本で、人生を懸けて戦ってくれて本当にありがとうございました。

2026年にはB.PREMIER開幕が控えています。これまでチームを支えてきてくれたニック・ファジーカス選手が引退した後にもう一度「強い川崎」をつくるために、川崎ブレイブサンダースはBリーグを牽引しなければいけないクラブだという覚悟をもって取り組んでまいります。 そして、2028年には川崎ブレイブサンダースの新たなホームアリーナとして「川崎新!アリーナシティ」が開業します。開業に向けてこれまで以上に「スポーツの力で“ひと”と“まち”を元気にする」ための挑戦を続けてまいります。

シーズンを通じて私たちを支えてくれたスポンサーの皆さま、パートナー企業の皆さま、そして川崎市とその市民の皆さま、応援してくださった全てのサンダースファミリーの皆さまへ、重ねて心からの感謝を申し上げます。来シーズンも川崎ブレイブサンダースを何卒よろしくお願いいたします。
BE BRAVE!


株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース
代表取締役社長 川崎渉

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