B.PREMIERライセンス審査申請に関するご報告
いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
2026年10月からスタートする最上位カテゴリー「B.LEAGUE PREMIER」(以下、B.PREMIER)のライセンス審査申請を2024年9月30日(月)までに完了したことをご報告いたします。結果は10月17日(木)のBリーグ理事会での審査を経て、同日に公表される予定です。
なお、すでにお知らせの通り川崎ブレイブサンダースは、B.PREMIERのライセンス審査基準である、2022-23シーズンから2季連続での「売上高12億円以上」及び「平均観客動員数4,000人以上」については満たしております。
残すアリーナ基準についてはDeNAが京浜急行電鉄株式会社と共同で進める、京急川崎駅隣接エリアでの新アリーナを含む複合エンターテインメント施設の共同開発プロジェクト「川崎新！アリーナシティ・プロジェクト」を2028-29シーズン開幕までに実現することで満たす見込みでしたが、外部環境の変化など様々な要因により、当初目標より2年程度長く要する見通しとなり、開業時期を見直すことが決定し10月1日(火)にDeNAから発表されました。
この決定を受け、ホームアリーナについては2028年10月までに開業予定の「新とどろきアリーナ」*として申請をしております。今回の決定に伴い多大なご協力をいただいた川崎市、川崎とどろきパーク株式会社の皆さまにこの場を借りて厚く御礼申し上げます。なお「新とどろきアリーナ」の使用は、「川崎新！アリーナシティ・プロジェクト」の開業までの期間のみとなります。
ここに至るまでの道のりは決して簡単なものではありませんでしたが、サンダースファミリーの皆さまのご協力もあり申請まで辿り着くことができました。本当にありがとうございます。 今後もB.PREMIERで戦えるチーム作り、それを支える経営基盤づくりを推進してまいります。
*「新とどろきアリーナ」は、川崎市が進める「等々力緑地再編整備・運営等事業」の一環で、川崎市および川崎とどろきパーク株式会社がとどろきアリーナの後継施設として川崎市市民ミュージアム跡地（川崎市中原区等々力1-2）に新たに整備する多目的アリーナです。
等々力緑地再編整備・運営等事業の詳細は以下をご覧ください.
等々力緑地再編整備
