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2024-25シーズン ドキュメンタリーコミック「OVER TIME」公開のお知らせ
いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
このたび、2024-25シーズンのクラブドキュメンタリー「OVER TIME」コミックを公開しましたことをお知らせいたします。
「OVER TIME」は、チームの裏側にカメラが迫り、ファンの前で見せることのない選手の表情や、隠されたストーリーを紐解くドキュメンタリーです。2018-19シーズンより映画館やクラブ公式YouTubeチャンネルなどで、映像作品として公開していました。2022-23シーズンを一区切りとし制作を終了していましたが、コミック(漫画)作品として無料での公開を決定しました。
漫画家の佐々木尚氏により、広報担当者が撮影したチームの裏側を含む膨大な映像素材や見聞きしたエピソードを元に、全68ページの作品に仕上げていただきました。パソコンのブラウザやスマートフォンなどからご覧いただけます。
親しみやすく読みやすいコミックというメディアを通して、川崎ブレイブサンダースファンはもちろん、ほかクラブのファンの皆さま、バスケットボールファンの皆さまに川崎ブレイブサンダースが戦った「変革の"一歩目"」を伝えます。
ドキュメンタリーコミック制作に至る経緯
2024-25シーズンはクラブとして大きな変革期を迎え、チームはなかなか勝利をあげられない状況下でも現状に向き合い、最後まで戦い続けましたが、結果は中地区最下位とBリーグ以降のクラブ史上最も低い順位でシーズンを終えました。
そんなチームを見てきた広報担当者が、選手・スタッフたちの奮闘する姿や「変革の"一歩目"」を多くの方に見ていただきたいという想いから、シーズン中に今シーズンのドキュメンタリー「OVER TIME」の制作を再開する企画が立ち上がりました。チームに密着した映像の撮影を進める中で、映像ではできない表現やストーリーテリングが可能なコミック形式での発表ができないかという検討が始まり、2024年にSNSにて篠山竜青選手が登場する「一人のオタクがBリーグにハマるまで」を公開されていた佐々木尚氏にお声がけしたところ快諾いただき実現したものとなります。
作品概要
公開日
2025年6月7日(土)
著者
佐々木尚
ページ数
68ページ
制作
川崎ブレイブサンダース
公開場所
・FLIPHTML(ビューアー)
・Tik Tok
著者 佐々木尚氏 プロフィール
東京都出身。2017年に漫画サービス「サイコミ」(Cygames)にて「宝灯堂機譚」(全5巻)でデビュー。2020年にはジャンプ+(集英社)にて「アラガネの子」(全9巻)を連載。
2023年に行われた「FIBAバスケットボール ワールドカップ 2023」でバスケを初観戦。バスケの魅力にとりつかれ、自身のX(旧Twitter)で短編漫画「一人のオタクがBリーグにハマるまで」を公開。この投稿が多くのバスケットボールファンの共感を呼び、337万viewを獲得。
2024-25シーズンでは52試合を現地観戦。
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