5/28「等々力をスポーツの聖地に!」に関するシンポジウムのご案内
川崎ブレイブサンダースと同じ、かわさきスポーツパートナーの川崎フロンターレが、5月28日(日)に、ホームスタジアム等々力陸上競技場のある「等々力緑地」の将来像を考え、また、川崎市が掲げる「スポーツのまち・かわさき」のさらなる発展に向けて、「等々力をスポーツの聖地に!」に関するシンポジウムを開催いたします。
等々力緑地に立地する川崎市とどろきアリーナをホームアリーナとする川崎ブレイブサンダースとしても、本シンポジウムの趣旨に賛同し、後援することを決定いたしました。 つきましては、シンポジウムの概要について以下の通りお知らせいたします。
現在、参加者を募集中ですので、多くの方々にお集まりいただきたく、皆さまのご参加をお願いいたします。
開催概要
名称
「等々力をスポーツの聖地に!」に関するシンポジウム
主催
株式会社川崎フロンターレ
共催
公益財団法人川崎市スポーツ協会、等々力陸上競技場の全面改修を推進する会
後援
川崎市、公益財団法人川崎市公園緑地協会、川崎市陸上競技協会、特定非営利活動法人川崎市サッカー協会、川崎ブレイブサンダース、株式会社コナミスポーツクラブ、株式会社東急コミュニティー
実施日
2017年5月28日(日)13:00?15:30
※12:30頃開場予定(変更になる場合があります)
実施場所
等々力陸上競技場メインスタンド2階ラウンジ(入場はBゲートからとなります)
※当日は場内で「第17回川崎市障害者スポーツ大会」が開催されております。今回、川崎市障害者スポーツ大会のご協力の下、このシンポジウムも開催可能となりました。シンポジウムに参加される方は、川崎市障害者スポーツ大会の運営に支障をきたさないようご理解、ご協力をお願いいたします。
※会場内は飲料のお持込は可能ですが、食物はご遠慮ください。
プログラム・内容(予定)
挨拶:
川崎市長 福田紀彦様
基調講演:
公益社団法人日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井満様
特別講演:
スポーツ庁(予定)、株式会社川崎フロンターレ代表取締役社長 藁科義弘
パネリストトーク:
【等々力緑地の将来像と、「スポーツのまち・かわさき」について】
川崎市は今、等々力緑地の再編整備計画等に基づいて各施設の整備を進めており、等々力緑地は生まれ変わろうとしているところです。現在行われている硬式野球場整備の後には、じゃぶじゃぶ池や中央広場、そして等々力陸上競技場第2期(サイド・バックスタンド)整備に関して取り組まれる予定です。 ここでは等々力緑地を、今もある良い面を活かしつつ、さらに多くの老若男女が日常的に集うような、賑わいのある魅力的な場所にしていくためにはどうすればよいかという点について、参加者の皆さまとともに考えていきたいと思います。 そして、「スポーツのまち・かわさき」を謳っている川崎市にあって、今もその中心的役割を担っている等々力緑地だからこそ、スポーツとの関わり合いに着目していきます。スポーツの力で、等々力緑地やその周辺地域、川崎市をより活気づけることができるのではないかという側面に焦点を当てる予定です。 皆さまからのご意見を交えながら、等々力緑地の未来について考えます。
参加対象者
等々力緑地にご興味ある方どなたでも
定員
300人 ※先着順
参加費
無料