2017-18 B1リーグ戦 第14節 第26戦 川崎 79-71 大阪
2017-18 B1リーグ戦
第14節 第26戦
2017年12月23日(土)
川崎市とどろきアリーナ
川崎ブレイブサンダース 79-71 大阪エヴェッサ
前日のGame1と同じくスタートから連続得点で8-0とすると、その後もチームバスケットで大阪ディフェンスを崩壊させ、第2Q残り6分で33-12とリードを広げる。3Pシュートの確率こそ低かったものの、インサイドからの着実な加点で45-27で試合を折り返した川崎は、第3Qには14辻・22ファジーカスのアシストから18鎌田が次々に得点をあげ、リードはこの日最大の22点に。その後徐々に追い上げを許し、7点差まで詰められるものの、14辻がダメ押しの3Pシュートを沈めて勝負あり。79-71で勝利し、チームは今シーズン初の4連勝で年内ホーム最終戦を締めくくった。
前日は北HCが「納得いかない」と話していた20ものターンオーバーは、この日のターンオーバーは7と見事に修正し、隙のない試合運びで早々に勝敗を決定づけた
ゲームレポート
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