2017-18 B1リーグ戦 第16節 第30戦 川崎 89-82 北海道
2017-18 B1リーグ戦
第16節 第30戦
2018年1月21日(日)
北海きたえーる
川崎ブレイブサンダース 89-82 レバンガ北海道
前半、川崎は14辻が3Pシュート4本を含む17得点をあげ攻撃を牽引。しかしシュートミスからランニングプレーで得点を決められるなど、流れを掴みかけたところで北海道を勢いづかせるプレーを許し、42-40の2点リードで前半を折り返す。
後半は川崎がわずかに先行して試合を進めるが、第4Qに入ると北海道15トラソリーニのバスケットカウント、川崎7篠山の連続ターンオーバーから得点を許し、残り8分61-66で川崎がタイムアウト。川崎は0藤井の連続ゴールなどで北海道を追いあげると、残り2分に7篠山がオフェンスリバウンドからシュートを沈めて77-75と再度逆転に成功。川崎は北海道のファウルからフリースローを確実に決めて点差を離し、89-82で逃げ切り勝利。
川崎は14辻・22ファジーカスの2人が25得点。17アマンドソンも終盤の大事なフリースローを4/4で決めるなど10得点10リバウンド2ブロックと活躍、川崎加入後初のダンクシュートも披露してみせた。
ゲームレポート
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