2017-18 B1リーグ戦 第19節 第35戦 川崎 94-65 A東京
2017-18 B1リーグ戦
第19節 第35戦
2018年2月10日(土)
アリーナ立川立飛
川崎ブレイブサンダース 94-65 アルバルク東京
川崎は1/27千葉戦での故障から欠場が続いていた14辻がスタメンとして試合に登場すると、開始から連続で3Pシュートを決めエンジン全開。22ファジーカス、33長谷川らも高確率でシュートを沈めて先行し、第1Qで35-15と20点のリードを広げる。外国籍オンザコート数の少ない第2Qに入ると、得点が停滞するも、0藤井が個人技でチームを牽引、49-34で試合を折り返す。
後半に入っても、18鎌田がインサイドで踏ん張りを見せるなど、A東京を勢いに乗せずに着実に得点を積み重ねていく川崎が、さらにリードを広げていく。そのまま試合終了まで試合の主導権を渡さず、東地区首位を相手に94-65の大勝をあげた。
これが復帰戦となった、14辻は前半だけで15得点。後半の得点はなかったものの3アシストを記録し完全復活を示した。また、試合終盤に出場した4青木が、ゴール下で外国籍選手をかわしながらシュートを沈め、プロ初ゴールを飾った。
ゲームレポート