2017-18 B1リーグ戦 第21節 第39戦 川崎 105-75 横浜
2017-18 B1リーグ戦
第21節 第39戦
2018年3月3日(土)
横浜国際プール
川崎ブレイブサンダース 105-75 横浜ビー・コルセアーズ
川崎は14辻直人のフリースロー3本で先制すると、7篠山・22ファジーカスが3Pシュートで続き、開始1分あまりで9-2と先行。その後も堅い守備からトランジションの速い展開に持ち込み次々に加点し、第1Qだけで35点を奪う。第2Qにはオフェンスの勢いが弱まるも、14辻のビハインドパスから22ファジーカスがシュートを沈め55-38で試合を折り返すと、第3Qも0藤井・14辻・22ファジーカスが攻撃を牽引し得点を重ねていく。
23点差で迎えた第4Qには、17アマンドソンら控えのメンバーが躍動。3林が3Pシュートを決めてプロ初得点をあげると、直後に15谷口がダンクを決める活躍をみせ、105-75で勝利。
出場選手のうち10人がアシストを記録するなど、パスによる連携で横浜ディフェンスを崩し、フリーのシュート場面を多く作った川崎はフィールドゴール成功率59%を記録した。
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