2017-18 B1リーグ戦 第21節 第40戦 川崎 91-80 横浜
2017-18 B1リーグ戦
第21節 第40戦
2018年3月4日(日)
横浜国際プール
川崎ブレイブサンダース 91-80 横浜ビー・コルセアーズ
序盤の拮抗から抜け出したのは川崎。横浜のテクニカルファウルから22ファジーカスのフリースロー、00デービスのダンクで開始5分14-9とリードする。そのまま優位に試合を進めるが、第1Q残り3秒で横浜4パーマーに3Pシュートを決められて21-20の1点差に詰められると、第2Qは積極的に仕掛ける横浜に対しミスを連発。不用意な連携ミスも重なりリズムを失ってしまう。18鎌田が要所で得点し繋ぐも、37-40で前半終了。
第3Qに入ると、開始こそ横浜#34サビートに連続ゴールを決められるが、33長谷川の3Pシュート、22ファジーカスのバスケットカウント、18鎌田のゴール下などで連続10得点をあげ逆転。その後、脚の止まりだした横浜に対して、ディフェンスから走る展開に持ち込み64-59で第3Qを終えると、第4Qは何度もオフェンスリバウンドを奪って得点を重ね、一時はリードを最大17点にまで広げながら、91-80でタイムアップ。
川崎は00デービス、14辻、22ファジーカスのスタメン3人に加え、18鎌田も2桁得点。また、チーム全体で22本のオフェンスリバウンドをあげたことが、後半チームを勢いづけた要因となった。
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