MENU

川崎ブレイブサンダース

KAWASAKI
BRAVE THUNDERS

MENU
Inside BRAVE THUNDERS

Inside BRAVE THUNDERS

HOME > レポート > Inside BRAVE THUNDERS > 11/10 B.LEAGUE 2018-19 第9節 GAME1 川崎 79-66 A東京

11/10 B.LEAGUE 2018-19 第9節 GAME1 川崎 79-66 A東京

ハイライト映像

ゲームレポート

3週間前の対戦ではアウェーで2連敗を喫した、アルバルク東京との再戦。川崎は14辻のジャンプシュートで先制すると、21マクリン・14辻のシュートで6-0とリード。その後は互いに守り合いの展開となるも、14辻・22ファジーカスが高確率でシュートを沈め、17-14で第1Q終了。
第2Qに入ると、7篠山のアシストから18鎌田の3Pシュート、22ファジーカスのレイアップで残り8:28には22-14とリードを広げる。ここからA東京24田中・3安藤のシュートなどで追い上げられるものの、川崎7篠山がB.LEAGUE通算1,000得点達成となる3Pシュートを決めるなど活躍し、試合の主導権を握らせない。A東京53カークに連続ゴールを許しながらも37-34で試合を折り返す。
第3Qも川崎がリードしてはA東京が追いつく展開が続くが、残り4分をきってから試合が大きく動く。14辻が2本の3Pシュートを決めて55-44とリードを2桁に乗せると、タイムアウトを取り立て直しを図るA東京に対し、連続でスティールからのファストブレイクから加点。62-48で最終クォーターへつなげる。
第4Qに入っても川崎の勢いは止まらず、インサイドから22ファジーカスが連続得点をあげると、31エドワーズの3Pシュートで69-51とリードを広げる。A東京に単発で得点を決められても、21マクリン・22ファジーカスが決め返して点差を縮めさせず、最後までリードを保ちながら79-66でタイムアップ。
エナジー全開の試合を最後まで展開した川崎がホームで5連勝あげ、A東京との対戦成績を1勝2敗とした。

チームスタッツ

得点、得点差の推移

チームスタッツ

試合後コメント

北卓也ヘッドコーチ
「選手たちが気持ちのこもったプレーをやってくれた」

「(今日の勝利は)前回連敗しているアルバルク東京さんに、選手たちが気持ちのこもったプレーを1試合を通して集中してやってくれた結果だと思います。前回は東京さんのプレッシャーディフェンスに対し、点が取れずに敗れましたが今日はズレを作って、チームオフェンスで得点できたことが良かったです。
明日もありますのでいい準備をして臨みたいと思います」

3林翔太郎
「自分がチャンスを作っていきたい」

「3週間前に負けたアルバルク東京にまず1勝でき、しかもチームは5連勝なのでオフェンスもかみ合ってよくなってきていると思いますが、自分としては満足のいく結果になっていないので、自分が試合に出たときはもっと準備して試合の入りを大切にしていきたいです。もっと積極的にボール、オフェンスに絡んで、どんどんドライブをして自分がチャンスを作っていけたらいいと思います。
(明日もとどろきアリーナの試合なので)引き続き大声援をよろしくお願いします。」
photo ©️B.LEAGUE

7篠山竜青
「気持ちで負けないところを意識して臨めました」

「通算1000得点は自分よりも先に到達している人もたくさんいますが、これからもこつこつと(得点を)続けていければいいなと思います。
前回の対戦ではアルバルク東京さんのプレッシャーディフェンスに対して煽られてしまったのが連敗の要因だったので、今日は気持ちで負けないところを意識して臨めましたし、それがオフェンスもディフェンスもいい影響を出せました。」
photo ©️B.LEAGUE

14辻直人
「今はほぼ万全の状態」

「前半はターンオーバーが多かったですが、その中でもいい形でオフェンスができていましたし、ディフェンスも我慢できていたので、それがこういう結果につながったと思います。
今はコンディションもよく、ほぼ万全の状態なので、久々の感じでプレーができているのでそれが嬉しいです。 これを明日以降、今後の試合につなげていきたいと思っています。」
photo ©️B.LEAGUE

上に戻る