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11/11 B.LEAGUE 2018-19 第9節 GAME2 川崎 70-87 A東京

ハイライト映像

ゲームレポート

快勝となったGAME1から一夜明けてのGAME2。A東京は3安藤の3Pシュートで先制すると、24田中・53カークのシュートで4-9と序盤はリードを許す展開となる。ここから川崎は22ファジーカスの3連続得点で11-9と逆転し、ここからA東京の守備を切り崩せずに得点が停滞。残り2分を切ったところからA東京に連続で3Pシュートを決められ、15-25と点差を2桁まで広げられて第1Q終了。
第2Qに入ると守り合いの展開となり、互いに得点が伸びずに試合が進むが、A東京が24田中のフリースローなどで徐々に点差を広げていく。川崎は21マクリン・31エドワーズがインサイドに攻め込むもシュートが決まらず、30-48で後半へ。
巻き返しを図りたい川崎だったが、依然A東京3安藤にこのクォーターだけで10得点を許すなど、点差を縮めることができない。さらにシュート時の交錯をめぐって川崎に2度のテクニカルファウルがコールされるなど、悪い流れが続き44-65で最終クォーターへ。
川崎は22ファジーカス・21マクリンがシュートをねじ込み、会場も川崎の反撃ムードに包まれるが、A東京にこのクォーター5本の3Pシュートを決められるなどタフショットをことごとく決められ万事休す。70-87の17点差で試合終了のブザーを迎えた。
A東京との対戦成績は1勝3敗の負け越しが決定。川崎の連勝も5でストップした。

チームスタッツ

得点、得点差の推移

チームスタッツ

試合後コメント

北卓也ヘッドコーチ
「さすがだなと思いました」

「(アルバルク東京さんが第1Qから強度の高いプレーをした結果だと思います。
今日は流れがなかなかこちらに来ない中、こちらがゾーンに変えたことで一度、その流れが来かけたのですが、東京さんが3ポイントが高確率で決めてきてさすがだなと思いました。それが流れが来なかった要因だと思います。
残念ではありますが、切り替えてまた次節、頑張りたいと思います」

7篠山竜青
「課題も収穫も得ることができた2戦だった」

「今日の試合ではアルバルクさんのシュート確率が高く、僕たちが昨日よりシュートが入りませんでした。 ただ今日のようなアルバルクさんにどうやって勝つかがテーマですし、ちょっとしたところですが、苦しいシュートを打たせるといったディフェンスの強度を上げていくことが大切です。そこをもう一歩上げられなかったことが今日の敗因かなと思います。
前回の対戦はオフェンスでもかなり模索中でしたが、今回はそこが形になっていました。でもターンオーバーも多く、シュートも入らなかった点は反省点なので、課題も収穫も得ることができた2戦だったと思います。」

31シェーン・エドワーズ
「多くのファンの皆さんにエナジーをもらえました」

「今日は相手がアジャストしてきてハードなディフェンスをしてきたので、出だしが悪く、点差が開いてしまいました。 そこからの追い上げが難しかったです。 ここまでパワーフォワードやスモールフォワードで出ていますが、2つのポジションができるのでコーチ陣がいろいろなラインナップで使えると思いますし、 自分の役割は果たせていると思います。 その意味でチームにはフィットできています。 この2日間、多くのファンの皆さんにアリーナに来ていただき、エナジーをもらえました。 ありがとうございますと言いたいです。」

0藤井祐眞
「自分のプレーができなかった」

「相手の3Pシュートが(高確率で)入ってしまい、ディフェンスをチェンジしながら対応しましたが、前半についてしまった差が最後まで響きました。 自分たちも決して悪いシュートをしているわけではなく、いつも通り打っていました。相手のディフェンスがとてもよくて僕らのバスケができなかったわけではなくて、シュートが思うように決まらなかったです。
ここ5-6試合(スタメンで出場して)、ターンオーバーをしてしまっての交代や、ファールを2つしてしまって交代ということがあったので、(今日は)入りを意識しすぎて、慎重になりすぎて自分のプレーができなかったです。前半から積極的にいけたらいいのですが、入りの部分で慎重になりすぎたのが反省点です。」

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