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12/9 B.LEAGUE 2018-19 第12節 GAME2 川崎 87-75 横浜

ハイライト映像

ゲームレポート

得点差の開いたGAME1から一夜明けてのGAME2。
GAME1では出だしから点差を引き離すことに成功した川崎。この試合も開始からパスを回しながら22ファジーカスのゴールで得点を重ねると、アウトサイドから0藤井・7篠山・33長谷川が3Pシュートで横浜を引き離し、24-17で第1Qを終える。しかし、第2Qに入ると川崎は単調なオフェンスが目立ち、フィニッシュが決まらず横浜に走られる展開に。横浜0細谷にこのクォーターで10得点を許し、42-37で試合を折り返す。
第3Q、お互いにターンオーバーが目立ち精細を欠く展開となるが、先に抜け出したのは川崎。21マクリンにボールを集めると、0藤井のアシストからのダンク、さらに21マクリンのアシストから篠山がレイアップを沈める。さらに0藤井のドライブで残り4:24、55-43とリードを広げると、タイムアウトを取る横浜に対して、なおもマクリンが得点を重ねていき、65-49で最終クォーターへ。
第4Qでは横浜0川村・2高島に高確率でシュートを決められ点差を縮められるも、7篠山・22ファジーカスが着実に得点してリードを守り、87-75でタイムアップ。
展開には課題を残しながらも、今シーズン、ホームゲームで初めての2連戦を飾り、神奈川ダービーの対戦成績を2勝0敗とした。

チームスタッツ

得点、得点差の推移

チームスタッツ

試合後コメント

北卓也ヘッドコーチ
「シュートは水物」

「神奈川ダービーを連勝で終われて非常に嬉しいですし、(今シーズン)ホームでの連勝は初めてなので、選手がよく頑張ってくれたと思います。
横浜さんのディフェンスが、昨日はゾーンをたくさん使っていたのですが、今日はマンツーマンでプレッシャーがタイトで、それに選手が少し戸惑ったところはありました。我慢しながら第3Qでリードを奪ってそのままキープできたので、安心して見ていられました。
(藤井選手、篠山選手、マクリン選手、ファジーカス選手の)4人が得点で2桁なのでシュートパーセンテージが非常に高いですし、スリーポイントが50%を超えたのは久しぶりです。ここからシュートパーセンテージが上がってくればいいと思いますが、シュートは水物なのでディフェンスをしっかりして、また水曜、土日とアウェーの試合が続きますので、いい準備をして臨みたいと思います。」

0藤井祐眞
「ファンの皆さまの応援を力に変えて」

「(18得点に加えて12アシストの大活躍だったが)アシストは味方の選手がシュートを決めてくれてこそ結果として残るポイントです。ニックやバーノンをはじめ点を取ってくれたチームメイトに感謝しています。
今シーズン、ここまでホームゲームではなかなか連勝できませんでした。神奈川ダービーで連勝できてうれしいです。今月はあと2節ホームゲームがあるので、ファンの皆さまの応援を力に変えて、連勝できるように頑張ります。」

7篠山竜青
「ディフェンスを締めていこうとチームで確認しました」

「昨日が点差の開いたゲームになったことで、今日は横浜さんが前半からエナジーを出してきたと思います。前半はリバウンドを取られる場面も多く、細谷選手のスリーポイントもあたっていたので、第3Qからはリバウンドとルーズボールについては負けないように、ディフェンスを締めていこうとチームで確認しました。良いディフェンスができるようになってターンオーバーからファストブレイクにつなげることができるようになりました。
(神奈川ダービー最初の節だったが)ダービーと聞いて先ず想像するのはヨーロッパサッカーの熱狂的な盛り上がりです。僕らもこれから、あのような熱気を生み出せるように頑張っていきたいです。」

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