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6/20 オンラインバスケ教室

6月20日(土)、クラブ主催による「オンラインバスケ教室」を開催いたしました。
本イベントは、新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛や学校・スポーツ施設の閉鎖が続くなか、クラブ活動ができなかったり普段のように体を動かすことができない子どもたちに、家で可能なバスケットボールの練習、運動不足の解消やリフレッシュしてもらうことを目的として企画しました。
講師を務めるのは、川崎ブレイブサンダースの現役選手たち。小・中学生を年齢で3つのグループに分け、各グループ20名ずつ募集したところ、合計120名を超えるお申込みをいただきました。川崎市や近隣のエリアだけでなく、遠くは青森や福岡などの遠方にお住いの方からもご応募をいただき、どこからでも参加できるオンラインイベントならではの利点も生かされました。

5歳児~小学1年性を対象として行った第1回では、青木保憲選手が講師を務めました。
『ボールの扱いに慣れよう』をテーマにして、メニューを紹介していきます。スポーツをする上での基本姿勢の確認をしたのち、ボールを脚の周りを回す練習を行いました。
青木選手からは「良い姿勢をキープしよう。ボールが手から落ちないように手の位置を考えてみよう。」といった指示があるなか、参加者はうまくできなくても何回もチャレンジする姿が印象的でした。
シュート指導では、室内でもできるように、寝転がった状態から天井に向けてシュートを打つ練習をしました。手首を天井に向けることでリリースが安定し、自分の狙ったところにシュートを打てるようにレクチャー。始めてやる参加者も、ご家族の協力もありながら一生懸命に取り組んでいました。

小学2~4年生を対象とした第2回は熊谷尚也選手が講師。
テーマは『ディフェンスに必要なフットワークを学ぼう』。どの方向にも素早く動き出せるようなポジションをとる練習では、うまくいかず苦心している参加者の様子も。それを画面越しに見た熊谷選手は、「始めは難しいことでも、ポイントを押さえて何回も繰り返すことで上達していく」と優しく声をかけていました。
「進行方向の逆脚でしっかり床を蹴ろう、忍者のようにステップを細かく刻めるようになろう」など、参加者の動きを見ながら1つ1つ丁寧にポイントを伝える熊谷選手に、参加者の皆さんも汗をかきながら一生懸命応えてくれました。
練習後、参加者と一緒に身体を動かしていた熊谷選手は、「疲れた、、」と漏らしていました。

最後に、小学校高学年から中学生対象のクリニックで講師を務めたのは、キャプテンの篠山竜青選手。
最初の点呼では、篠山選手から名前を呼ばれるたびに、呼ばれた子が篠山選手のタオルや顔タオルなど応援グッズを見せてアピール。篠山選手もすっかり上機嫌に。
『自分の体をしっかり支えられるようになろう』をテーマに、体が大きくなっていく年代で、自分の体重を利用したトレーニングを紹介しました。体に力を入れた状態をキープする"プランク"のトレーニングを紹介する際には、「地味なことかもしれないけど、こういったことをコツコツやることがパフォーマンス向上につながる」と篠山選手からの一言で、参加者も必死に取り組んでいました。「肩の真下に手を置こう、頭から足のラインを一直線にしよう」といった具体的なアドバイスには、画面を見て自分の動きをじっくり観察する姿が印象的でした。
片足ジャンプでは、「怪我をしないために大きい筋肉(臀部や腿の裏)で自分の体重を受け止めよう」という指導で、初めての動作に戸惑う参加者も多かったですが、最後のほうには篠山選手からも「○○さんいいね!」と声が上がるほどの上達を見せていました。

各クリニックの後には、選手との質疑応答タイムが設けられました。
「ディフェンスをするときに何を意識していますか?」「ポイントガードとして何をやればいいですか?」といったバスケットボールの技術的な内容から、「プロになるために大切なことは何ですか?」といった質問まで多くの質問が寄せられましたが、どの選手たちも自身の経験や日頃意識していることなどを惜しみなく伝え、子ども達は真剣な表情で聞き入っていました。
クリニック終了後も、参加者の皆さんは接続が切れる瞬間まで「がんばれー!」「来シーズンも応援してます」といった応援の言葉を選手たちにかけてくれていました。

今回参加いただいた皆さまの多くから、「とても良い時間だった」「またやってほしい」といった言葉をいただくことができました。初めてオンラインで講師を務めた選手たちからは「クリニック中は参加者側の声が聞こえないもあって、一方的なコミュニケーションになったりと難しいところもあったけど、手で丸を作ったりしてリアクションしてくれたのは助かった。」と難しさの中で手応えも感じていたようです。
今回のバスケ教室で選手から習ったことを、個人練習として今後も取り組んでもらえればと思います。また今後もこのようなイベントを開催していければと思っています。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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