「KAWASAKI LIGHT UP STAGE」第一弾：洗足学園音楽大学ブラスバンドによる演奏パフォーマンス
11月7日(土)琉球ゴールデンキングス戦で、洗足学園音楽大学 吹奏楽マスタークラスによる川崎ブレイブサンダースのTIP OFF演出の音楽「レッツロックオン」の生演奏が行われました。
本取り組みは、川崎ブレイブサンダースが取り組むSDGsプロジェクト「＆ONE」の活動の一環として、一芸に秀でた川崎にゆかりのある方々に試合前のショータイムにパフォーマンス機会を提供する「KAWASAKI LIGHT UP STAGE」の第一弾として、洗足学園音楽大学に賛同いただき実現しました。
ドラムや管楽器による大迫力の生演奏で、試合前の会場をいつも以上に熱く盛り上げていただきました。
洗足学園音楽大学 音楽学部 管楽器トランペット専攻吹奏楽指導者マスタークラス 吉田千恵さん（3年）
「コロナ禍で演奏する機会が減っていた中、このような場で演奏できたこと、そして、今回会場の映像と合わせて演奏したのですが、ファンのみなさんや会場の熱気を感じながら演奏することができてとても楽しかったです。ファンのみなさんが声を出しての応援が出来ない代わりに、私たちの演奏で選手のみなさんの背中を押すことが出来ていたら嬉しいです」
