2020-21シーズン事業成績のご報告
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースの2020-21シーズン事業成績に関してご報告いたします。
バスケットボール年度(2020年7月1日~2021年6月30日)事業成績
2020-21シーズンにおいては、新型コロナウイルス禍による動員制限の影響を受けたため、チケット売上や飲食売上が大きく影響を受けた一方で、スポンサー売上が昨シーズン比で2.1倍と大幅に伸長、スクール事業の成長や天皇杯優勝記念グッズや選手プロデュースグッズの売上が増加いたしました。将来的な黒字化という目標に対して確実なステップを踏むことができたシーズンとなりました。
事業成長状況をわかりやすくお伝えするため、DeNA体制以降の事業成績について、株式会社東芝による承継時特別協賛金を除いた数字をグラフで公表いたします。
営業収入(売上)
1,093百万円(昨季719百万円、昨対比152%)
営業費用
1,492百万円
営業利益(損失)
▲399百万円(昨季▲560百万円、昨対比140%)
2021年3月期事業成績概況
参考として2021年3月期(2020年4月1日~2021年3月30日、Bリーグ決算報告数値と同義)の事業成績も付記いたします。
営業収入(売上)
962百万円(昨季992百万円、昨対比97%)
営業費用
1,330百万円(昨季1,325百万円、昨対比99%)
営業利益(損失)
▲368百万円(昨季▲338百万円、昨対比▲109%)