2021-22シーズン事業成績のご報告
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株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースの2021-22シーズン事業成績に関してご報告いたします。
バスケットボール年度(2021年7月1日~2022年6月30日)事業成績
2021-22シーズンにおいては、前半戦は新型コロナウイルスの感染拡大による動員制限の影響を受けましたが、2022年1月より5,000人を上限とする席詰めでのチケット販売を再開したことにより、チケット売上や飲食売上が伸長しました。また、スポンサー売上は昨対比で約1.5倍と成長を続け、スクール事業においても生徒数は1,300人を超え、DeNAによる承継以前から43倍の規模に飛躍的に成長いたしました。
結果、営業収入は1,466百万円(昨対比134%)、営業利益(損失)は-267百万円(昨対比129%)となりDeNA体制5年目のバスケットボール事業単体での黒字化達成に向け、その足がかりをつくる1年となりました。
事業成長状況をわかりやすくお伝えするため、DeNA体制以降の事業成績について、株式会社東芝による承継時特別協賛金を除いた数字をグラフで公表いたします。
*昨季の公表後、業績数値の微細なアップデートが行われたため、一部において数値が変更されています
営業収入
1,466百万円(昨対比134%)
営業費用
1,733百万円
営業利益(損失)
▲267百万円(昨対比129%)
2022年3月期事業成績概況
参考として2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月30日、Bリーグ決算報告数値と同義)の事業成績も付記いたします。
営業収入
1,246百万円(昨対比130%)
営業費用
1,614百万円
営業利益(損失)
▲368百万円(昨対比100%)