MENU

川崎ブレイブサンダース

KAWASAKI
BRAVE THUNDERS

MENU
Inside BRAVE THUNDERS

Inside BRAVE THUNDERS

HOME > レポート > Inside BRAVE THUNDERS > 9/8 2022-23シーズン出陣式

9/8 2022-23シーズン出陣式

9月8日(木)、オフラインでの実施は3年ぶりとなる「2022-23シーズン出陣式」を、今秋オープン予定の「KAWASAKI BRAVE THUNDERS COURT」にて開催いたしました。

*YouTubeにて一部をカットしたアーカイブ動画を公開しております

当日は諸事情で欠席となった勝久ジェフリーAC、穂坂健祐ACを除く全選手、スタッフが登壇し、会場には700名近い観客の方々がつめかけました。
また登壇したメンバー全員が、今季からオフィシャルスーツサプライヤーを務めるカーシーカシマ株式会社提供のおそろいのスーツを身につけて登壇いたしました。

チアリーダーズ「IRIS」が華やかに会場をもあり上げた後に始まった出陣式冒頭には、福田紀彦川崎市長にもお越しいただき、昨季レギュラーシーズン最優秀選手に選ばれた藤井祐眞選手への「川崎市スポーツ特別賞」の授与式を執り行いました。

式の冒頭では、佐藤賢次HCから今シーズンのスローガン「FULL THROTTLE その世界は強いほど美しい」が発表され、同時に新しい選手集合ビジュアルがお披露目となりました。

このスローガンについて佐藤HCは「エンジン全開で、激しい、そして質の高いバスケットを全員でつないでいくという思いを込めました。HC1年目から試合の前にずっと使っていた言葉ですが、改めてこの言葉スローガンにして全員で戦っていきたいと思います」と説明。印象を聞かれたマット・ジャニング選手も「まずここに12台のフェラーリが並んでいると思っているのですが、そのフェラーリたちがエンジン全開で走っていく姿を見せたいです」とユーモアを交えながらコメントしました。

そして会場でも驚きの声があがった今シーズンのキャプテン発表。
スローガンのFULL THROTTLEとも結びつけながら選手12人全員がキャプテンと佐藤HCが発表すると、コメントを求められた選手全員が「キャプテンの○○です」と受けてから話し始める展開に。今季新加入のマイケル・ヤングジュニア選手、納見悠仁選手も1年目でキャプテンを務めることについてしっかりと受け答えをしていたのが印象的でした。

出陣式の最後には、12/30(金)、31(土)の京都戦での開催が決まった「KAWASAKI ENERGY DAYS」にて結成10周年イヤーを迎えた川崎市出身の4人組バンド「sumika」とのコラボレーションを発表。会場には2017-18シーズンの応援ソングとして親しまれた「アイデンティティ」が流れ、当時を知るファンの方からも大きな拍手が起きていました。

出陣式の締めには、今シーズンゲームキャプテンを務めるニック・ファジーカス選手の合図で、会場全体で「BE BRAVE」コールを実施しました。

コロナ禍で長らくリアルでの実施ができなかった出陣式は、多くの方の熱気に包まれ、いよいよ始まる新しいシーズンに勢いをつけるイベントとなりました。

上に戻る