2022-23シーズン事業成績のご報告
いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースの2022-23シーズン事業成績に関してご報告いたします。
バスケットボール年度(2022年7月1日~2023年6月30日)事業成績
2022-23シーズンにおいては、3シーズンぶりに新型コロナウイルスの感染拡大による動員制限の影響を受けることなく終了した1年となりました。
チケット、グッズ・飲食、ファンクラブ、スクール等の全ての領域の売上で、過去最高値を達成いたしました。またスポンサー売上に関しても昨対比120%となり、同じく過去最高値を達成しております。
費用に関しては為替影響によるチーム人件費の高騰を受け、赤字額は昨対比で微減という結果となりましたが、DeNAによる事業承継以降、継続した事業成長を遂げております。
なお、事業成長状況および実力値をわかりやすくお伝えするため、DeNA体制以降の事業成績について、株式会社東芝による承継時特別協賛金、DeNAによる特別協賛金を除いた数字をグラフで公表いたします。
営業収入
1,814百万円(昨対比124%)
営業費用
2,062百万円
営業利益(損失)
▲248百万円
2023年3月期事業成績概況
参考として2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月30日、Bリーグ決算報告数値と同義)の事業成績も付記いたします。
※親会社であるDeNAによる特別協賛金を含みます
営業収入
2,184百万円(昨対比175%)
営業費用
2,039百万円
営業利益
145百万円
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