2023年9月～10月にかけて、「第4回 神奈川県U15バスケットボール選手権大会2023」が行われ、U15 川崎ブレイブサンダース、U15 川崎ブレイブサンダース 女子が出場しました。

両チームともシードチームとして、9月23日（土）から参戦し、優勝チームに与えられる「Jr.ウインターカップ2023-24　2023年度 第4回 全国U15バスケットボール選手権大会」の出場権を獲得することを目指して大会へ挑みました。
 

• 男子
• 女子

男子：歴代最高成績となる準優勝で大会を終了

U15川崎ブレイブサンダースは、チーム発足以来歴代最高成績となる「準優勝」という結果となりました。

目標としていた、優勝、「Jr.ウインターカップ2023-24　2023年度 第4回 全国U15バスケットボール選手権大会」の出場権を獲得することにはあと一歩が届かず悔しい結果となりましたが、様々な課題に直面しながらも、チーム一丸となって課題と向き合い、試合を経験するにつれて選手・チームは成長することができました。
サンダースファミリーの皆さまからの多くのご声援はチームにとって大きな励みとなりました。心より御礼申し上げます。

リーグ戦での経験を糧に「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」で好成績が収められるよう、日々継続して練習に取り組んで参ります。

• 試合結果
• 選手・ヘッドコーチコメント

試合結果

2回戦 9月23日(土) vs YOKOHAMA Team One

3回戦 9月23日(土) vs AMBITION YOKOHAMA

準決勝 10月9日(月・祝) vs 横浜市立豊田中学校

決勝 10月9日(月・祝) vs 横浜ビー・コルセアーズU15

選手・ヘッドコーチコメント

中嶋雄夫ヘッドコーチ

日頃よりU15 川崎ブレイブサンダースを応援して頂きありがとうございます。
この度、「第4回 神奈川県U15バスケットボール選手権大会2023 兼 Jr.ウインターカップ2023-24 神奈川県予選会」において選手達の努力によりクラブ史上初の準優勝という結果を残す事が出来ました。常日頃からの合言葉である、「チーム全員で戦う」という点については達成することが出来たと思っています。
ただ、選手達はこの結果に満足する事なく、次の目標である「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」に向かってスタートしております。
今大会では達成することが出来なかった「優勝」をチーム一丸となって勝ち取りたいと思います。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

田倉聡太朗選手

チームとしては、怪我などでメンバーが揃わない中、神奈川県U15バスケットボール選手権大会 兼 Jr.ウインターカップ神奈川県予選という大舞台で勝ち進む事は難しいことではありましたが、コーチの皆様の熱心なご指導、チームメイト、保護者の皆様の熱い声援に支えられて、私達は「神奈川県の代表になりたい」という気持ちを何度も奮い立たせられました。その結果、準優勝をという成績を収めることができ、いくら感謝してもしきれません。
しかしながら今大会では優勝することができませんでした。
この悔しさをバネに「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」に向けて頑張ります。これからも応援よろしくお願い致します。

女子：ベスト8で大会を終了

U15 川崎ブレイブサンダース 女子は、最終成績「ベスト8」という結果で大会を終えました。

前回大会と同成績となり、ベスト8の壁を超えることができず悔しい結果となりましたが前回大会ではベスト4をかけた戦いで30点近く点差をつけられての敗退、今大会は5点差での敗退となり、チームとして確実にステップアップした成果が見えました。コンディション不良等でエントリーメンバー全員が揃っての大会とはなりませんでしたが選手個々の成長も大会の機会を通して出来ました。
サンダースファミリーの皆さまからの多くのご声援はチームにとって大きな励みとなりました。心より御礼申し上げます。
この経験を糧に昨年度に続き、今年度も予定されておりますBクラブ・B3クラブの大会に向けて日々継続して練習に取り組んで参ります。

• 試合結果
• 選手・ヘッドコーチコメント

試合結果

2回戦 9月23日(土) vs RAMPER

3回戦 9月23日(土) vs HADANO EARTH

選手・ヘッドコーチコメント

岩崎淳ヘッドコーチ

いつもU15川崎ブレイブサンダース女子へのお力添えいただき、ありがとうございます。
チームとして3回目の出場になった本大会ですが昨年度と同様のベスト8の結果となりました。応援いただきました皆さま、ご声援ありがとうございました。
神奈川県の頂を目指して活動できる機会の中でチームとしての様々な取り組みに対して選手達は一丸となって取り組み、その成長の成果をたくさん見ることができました。大会関係者の皆さま、対戦チームの皆さま、ありがとうございました。当日、満身創痍になりながらもBE BRAVEし続け、戦い切った選手達にも深く感謝したいと思います。
なかなかこういった大きな場でやむを得ず全員が揃うことのできないことが続いており、皆様に100％のものをお披露目できないことが悔やまれるところですがこの機会に向けて努力して得たものは確実に実力として積み上げられています。
昨年度同様、今年度も予定されておりますBクラブ/B3クラブとの大会に向けてBリーグで一番のチームになれるように、そして見ている方々の心を動かせるようなバスケットボールがお見せできるように歩みを止めずにいい準備を続けていきます。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

牟田凰選手

いつもサポートしてくださっている方々、応援ありがとうございました。
目標の県１位にはなれなくて悔しいですが、最後までハードワークをし続け戦い抜くことが出来ました。
個人としては、緊張で心が押しつぶされそうな中でも、試合が始まったら切り替えて自分のプレーをすることが出来ました。これからは、今回の試合で得た経験を活かし、今年度も予定されているBクラブ/B3クラブとの大会での【優勝】という目標に向かって全員で練習に取り組んで行きたいと思います。これからも、応援よろしくお願いします。