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9/18 川崎市長を表敬訪問しました

2024-25シーズン開幕、天皇杯2次ラウンドに向け、9月18日(水)に代表取締役社長 川崎渉、北卓也ゼネラルマネージャー、ロネン・ギンズブルグヘッドコーチ(以下HC)、キャプテン 篠山竜青選手が、福田紀彦川崎市長を表敬訪問いたしました。

列席者それぞれから日頃の感謝とシーズンにかける意気込みをお伝えしました。日本で初めて指揮をとるギンズブルグHCは、川崎という街や日本の印象を交えながら「100%の力を出して、川崎市の皆さんに喜んでもらえるシーズンにしたい」と語りました。

今シーズンもキャプテンを務める篠山選手は「今シーズンは”BE BRAVE 変化に常に勇敢であれ。”ですが、川崎は沢山の変化をしながら若い人たちが中心の勢いのある街。100周年という記念の年に新たな変化のあるシーズンを送れることに縁を感じています」と歴史的な節目の年とともに迎えるシーズンに向けた想いを話しました。

福田市長からは「今年はロスターの半分近くが入れ替わり、HCも変わり新しいチャレンジの年になると思います。川崎市は常にチャレンジし続けることで発展してきたまちです。市制100周年というのは、川崎にとっても歴史のある川崎ブレイブサンダースがチャレンジをしていることに実にふさわしい年だと思います。コートの中でも外でも川崎を大いに盛り上げていただきたいですし、強いだけではなく人々を魅了するようなプレーを期待しています」と激励の言葉をいただきました。

最後に、篠山選手より背中上部に市制100周年記念を表す「100」が刻印された今シーズンのユニフォームを市長に贈呈し、記念撮影を行いました。

2024-25シーズンは、群馬で行われる第100回天皇杯 全日本男子バスケットボール選手権大会2次ラウンドでその幕を開けます。大きな変化を迎えたシーズン、新体制にて最後まで駆け抜けてまいります。

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