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2024-25シーズン事業成績のご報告
いつも川崎ブレイブサンダースを熱く応援いただき、ありがとうございます。
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースの2024-25シーズン(2024年7月~2025年6月)の事業成績に関して以下の通りご報告いたします。
バスケットボール年度(2024年7月1日~2025年6月30日)事業成績
2024-25シーズンにおいて、川崎ブレイブサンダースは過去最高の売上を達成しました。
入場料収入は前シーズンと比較してプレシーズンゲーム、天皇杯等の主催試合が4試合減少した影響により5.5億円(昨対比-0.8億円)となりましたが、グッズ収入は2.5億円(昨対比+0.4億円)、スポンサー収入は10.0億円(昨対比+1.4億円)と過去最高値を更新し、全体の売上は23.5億円(昨対比+1.6億円)となりました。 組織強化のためのクラブスタッフの拡充、社会全体の物価高騰の影響を受け費用は24.5億円(昨対比+1.4億円)となりましたが、営業損失は1.1億円(昨対比85%に改善)となり、赤字幅は縮小いたしました。
グッズ収入においては、ロウル旅絵巻シリーズがサンダースファミリーだけではなく、多くのクラブの方々にご好評いただき、ロウル関連グッズの売上は前年度と比較して約1.7倍となりました。 その取り組みも功奏し、ロウルは「B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2024-25」で1位を獲得することができました。
バスケットボールスクールは、2024年6月末にはバスケットボールスクールで約2,300名、チアスクール等を含め2,600名超となり、国内最大規模のスクール組織として成長を続けています。
「スポーツの力で"ひと"と"まち"を元気にする」、「川崎をより『住んで幸せな街』にすること、にコミットする。」という観点で取り組んでいるTHE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS、そしてカワサキ文化会館の運営開始からの累計利用者数は、それぞれ延べ約3.6万人、延べ約8.0万人となりました。
引き続き、クラブが掲げる「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL ~川崎からバスケの未来を~」というミッションの実現のため、そして成長基調を維持しながら自立した経営による黒字化に向けて取り組んでまいります。
営業収入
2,350百万円(昨対比107%)
費用
2,455百万円(昨対比106%)
営業利益
▲105百万円(昨対比85%に改善)
※数字はすべて小数点2位にて四捨五入
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