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9/18 未来をデザインする副教材 「KAWASAKI GLOBAL CHALLENGE NOTE」贈呈式を行いました
川崎ブレイブサンダースでは、川崎市教育委員会監修のもと「川崎から、世界へ。」をテーマに未来をデザインする副教材「KAWASAKI GLOBAL CHALLENGE NOTE」(以下、グロチャレノート)を開発し、2025年9月22日より川崎市の小学校・特別支援学校全119校における小学5・6年生の授業に導入しました。
導入に先駆け、9月18日(木)に川崎市立下小田中小学校にて贈呈式およびデモ授業を実施しました。
3時間目の時間を活用し行った贈呈式には、川崎市 福田紀彦市長、川崎市教育委員会 落合隆教育長、川崎ブレイブサンダース 代表取締役社長 川崎渉、川崎ブレイブサンダース 飯田遼選手、ロスコ・アレン選手に加えて小学5年生が参加しました。飯田選手、アレン選手から小学5年生の代表者へ副教材「グロチャレノート」を贈呈すると、お手製のお礼状をいただきました。贈呈式の後には、各クラスの代表者 計5名と2選手がバスケットで対決し、体育館内では応援と歓声で盛り上がりました。
4時間目には、小学6年生の教室でグロチャレノートを実際に活用したデモ授業を行い、飯田選手・アレン選手がそれぞれ各クラスへ訪問し交流しました。集中してグロチャレノートのワークに取り組む姿も見られ、選手が登場すると「大きい!」という声や拍手が起こり温かく迎えられました。
デモ授業の後には小学6年生ともバスケット対決を行い、選手たちの身体の大きさに圧倒されるも、ラストシュートを決めたら勝利の特別ルールにより、小学6年生チームが見事勝利して終了しました。