U18 川崎ブレイブサンダースは、「インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2025」の大会を通して三試合を行い、ベスト8という成績で幕を閉じました。

ベスト8で大会を終了

2年ぶりのメインコートでの試合に挑み、ベスト4進出という川崎ブレイブサンダースとしての新しい歴史を刻むまでにあと一歩のところで敗戦となりチームとしてはとても悔しい結果となりました。しかしながら、選手たちは常に全力で川崎ブレイブサンダースらしくプレーし、タフなスケジュールの中でも精一杯ハードワークして最後まで諦めずに戦ってくれました。

こういった結果、プレーをすることができたのも、川崎ブレイブサンダースファミリーの皆様からの多くのご声援があってこそだと思っております。皆様からの後押しはチームにとって、とても心強く大きな励みとなりました。心より御礼申し上げます。

この結果をもって、U18 川崎ブレイブサンダースとして2025年度のB.LEAGUE主催大会への出場は終了となります。今大会での経験を糧に来年はリベンジができるよう、新チームでも全員でハードワークをし続けて参ります。

試合結果

11月22日(土) vs 熊本ヴォルターズ U18

ボックススコア[PDF]

11月23日(日) vs バンビシャス奈良 U18

ボックススコア[PDF]

11月24日(月) vs 大阪エヴェッサ U18

ボックススコア[PDF]

大会結果

「インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2025」
ベスト8

その他の詳細は、大会特設サイトをご覧ください。

選手・ヘッドコーチコメント

村岡史哉ヘッドコーチ

日頃よりU18 川崎ブレイブサンダースの活動にご支援、ご声援をいただきありがとうございます。11月22日(土)から日環アリーナ栃木にて行われた、「インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2025」では優勝を目指して戦いましたが準々決勝敗退、ベスト8で本大会を終えました。

まず初めに会場まで応援に駆けつけてくれたOB、保護者の皆様、川崎ブレイブサンダースファミリーの皆様、また配信を通して応援をしてくださっていた皆様、本当にありがとうございました。皆様の声援が選手たちの力になっていました。この場を借りて御礼を申し上げます。そして、ここまで一緒に戦ってきたスタッフ、受験勉強で途中で抜けてしまった選手たちにも感謝を伝えたいです。みんながいなければここまで辿り着くことはできなかったと思います。本当にありがとうございました。

大会期間中はベンチメンバー、ベンチ外メンバー含めてハードワークしてくれました。 皆さんのハードワークのおかげで2年ぶりのメインコートに立つことができましたが、あと１歩のところで敗れてしまいました。2年前に同じ場所で立ったメインコートの景色と全く違う景色を見させてくれました。確実に成長していると実感しています。この経験から学び、さらに成長していきたいと思えるような大会となりました。

最後になりますが、大会を運営してくださったリーグ関係者の皆様、大会に関わる全ての皆様、本当にありがとうございました。応援本当にありがとうございました。来年こそ今年の雪辱を晴らすつもりで優勝目指して頑張っていきたいと思います。これからもU18 川崎ブレイブサンダースへのご支援ご声援をよろしくお願いします。

鈴木蒼太(すずき そうた)選手

今回の「インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2025」では、チームの歴代に並ぶベスト8という結果でした。念願だったメインコートに立つことはできましたが、目標にしていたベスト4、そして優勝にはあと一歩届かず、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。

この1年間、「インフロニア B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2025」や「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2025 出場決定戦」で味わった悔しさを原動力に、日々チームで切磋琢磨してきました。ここまで戦えたのは、指導してくださったコーチやスタッフ、支えてくれる家族や仲間、そして応援してくださった皆さんのおかげです。心から感謝しています。

U18 川崎ブレイブサンダースは、先輩方が築いてきたカルチャーの上で成長し続けています。特に1・2年生には本当に力のある選手がそろっていて、来年こそはこのチームが優勝という形でそのカルチャーをさらに強くしてくれると信じています。

自分自身も、あと一歩届かなかった悔しさを必ず次へのステップに変え、これからも挑戦し続けていきます。引き続きU18 川崎ブレイブサンダースの応援をよろしくお願いします！