川崎市立南加瀬小学校「ふれあいスポーツ教室」
2月28日(火)、川崎市立南加瀬小学校で「ふれあいスポーツ教室」が行われ、#7篠山竜青、#43永吉佑也の2選手が参加しました。 この教室は、児童と選手が直接ふれあうことにより、子どもたちにスポーツの楽しさを感じてもらうとともに、地域のチームや選手たちを応援する気持ちを育てるホームタウンスポーツの推進を目指して川崎市が開催しているものです。 今回は南加瀬小学校6年生2クラス合計72名と1校時ずつ、一緒にバスケットボールの授業を行いました。
まずは準備運動。屈伸、伸脚、とおなじみのものから始まり、バスケットボール選手ならではの柔軟性を高める動きなどにも一緒にチャレンジしました。
続いて、ドリブルの練習。篠山選手がお手本で見せた高速のドリブルに歓声が上がりました。
永吉選手からコツを教わり、みんなでシュート練習。
最後に、「南加瀬小学校vs川崎ブレイブサンダース」のミニゲーム。
授業の終わりは質問タイムです。「いつからバスケを始めましたか?」「好きだった遊びは何ですか?」など、たくさんの質問が出ました。 ちなみに、篠山選手は「ドロケイ」、永吉選手は「ドッヂボール」だそうです。
休み時間にはサイン会も実施し、全校からたくさんの子どもたちが選手に会いに来てくれました。
南加瀬小学校のみなさん、ありがとうございました。今度はとどろきアリーナにも遊びにきてくださいね!