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2017-18 B1リーグ戦 第5節 第9戦 川崎 91-99 A東京

2017-18 B1リーグ戦
第5節 第9戦
2017年10月25日(水)

川崎ブレイブサンダース 91-99 アルバルク東京

出だしからハイペースな点取り合戦となる。川崎はオンザコート数で有利な中、00デービスがオフェンスリバウンドで何度も攻撃のチャンスを生み出すと、22ファジーカスを中心としながら、各選手がバランス良く得点を重ねていき、第1Qで28-16とリードする。しかし、オンザコート数が逆転する第2Qに入ると、A東京24田中を抑えられず、2Qだけで11得点を許し、前半を43-42の1点リードで折り返す。
後半に入ると、川崎はミスからA東京に連続得点を許し、追いかける展開に。A東京15竹内ら高さのあるインサイドに苦しみながらも、川崎は18鎌田・11野本がつなぎ、2点ビハインドで最終クォーターへ。川崎は22ファジーカスがミスマッチをつき、第4Qだけで18得点をあげる活躍をみせるが、A東京の得点を止められず、リードチェンジが続く展開となる。終盤、A東京24田中の3Pシュートで残り46秒、89-93の4点ビハインド。川崎は14辻に託すがシュートを決められず、91-99でタイムアップ。
22ファジーカスは試合トータルで40得点11リバウンド、00デービスはオフェンスリバウンド10本と驚異的なリバウンドでチームに勢いをもたらしたが、ハイスコアゲームの中で2桁得点をあげたのが7篠山(14点)と22ファジーカスの2人のみだったことが、最後に息切れしてしまった要因となった。(A東京は6人が2桁得点)

ゲームレポート


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