2017-18 B1リーグ戦 第16節 第29戦 川崎 75-78 北海道
2017-18 B1リーグ戦
第16節 第29戦
2018年1月20日(土)
北海きたえーる
川崎ブレイブサンダース 75-78 レバンガ北海道
前半、川崎は持ち前のチームオフェンスを北海道に封じ込められる。それでも第1Qは00デービス・22ファジーカスの個人技で16-17の1点ビハインドと持ちこたえるが、第2Qに入ると無理に打開を試みてターンオーバーを連発すると、守備でも北海道に翻弄され、23-34で試合を折り返す。
後半に入っても立て続けのミスから速攻を許し、点差を15点にまで広げられてしまうが、川崎はディフェンスのプレッシャーを高めて北海道の勢いを断つと、速い展開から得点を重ねて追い上げていく。残り3分、33長谷川のフリースローで69-70とついに逆転に成功。さらに17アマンドソンがブロックショットで相手の得点を防ぐと、オフェンスでもゴール下シュートををねじ込み、72-69とリード。1点リードで向かえた残り24秒、北海道のファウルゲームに対し0藤井がフリースローを1本しかきめられず2点差とすると、北海道15トラソリーニにバスケットカウントを決められ、残り13秒で75-76と再逆転を許す。川崎はラストオフェンスにかけるが、スローインのパスを読まれ痛恨のターンオーバー。北海道にゴールを許すと、22ファジーカスの最後の3Pシュートも決まらず、75-78でタイムアップ。
ゲームレポート
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