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2017-18 B1リーグ戦 第20節 第38戦 川崎 82-79 北海道

2017-18 B1リーグ戦
第20節 第38戦
2018年2月17日(土)
川崎市とどろきアリーナ

川崎ブレイブサンダース 82-79 レバンガ北海道


川崎ブレイブサンダース 82-79 レバンガ北海道序盤は互いにシュートが決まらない立ち上がりとなったが、開始3分で北海道15トラソリーニがベンチへ下がると、川崎が一気に攻勢に出る。ディフェンスからの速攻で次々に点を重ねて、残り3分には17-4と点差を広げる。川崎はその後も前半のターンオーバーが2とミスこそなく試合を進めるものの、シュートミスから北海道に崩されてリードを縮められる場面もあり、38-30で試合を折り返す。

第3Qに入ると北海道にジリジリと点差を詰められるが、14辻がフリースローから加点すると、14辻→33長谷川の速攻が連続で決まり、残り4分で54-39と再びリードを広げる。14辻は第3Qだけで5アシストを記録。

このままリードを保ちたい川崎だったが、第4Qに入ると北海道のアグレッシブなディフェンスに攻め手を失い、再び点差を縮められてしまう。0藤井が3Pシュートを決めるなど気を吐くが、諦めない北海道のまえにジリジリと追い上げを許し、残り4秒でついに1点差まで迫られる。それでも最後は北海道のファウルゲームに対し、14辻がしっかりとフリースローを沈めて82-79でタイムアップ。北海道との対戦成績を4勝2敗とした。

川崎は22ファジーカスの26得点をはじめ、7篠山・14辻・33長谷川の4選手が2桁得点。14辻直人は第3Q途中のフリースローで、Bリーグ通算1,000得点を達成したほか、アシストも9本を記録した。

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