2017-18 B1リーグ戦 第27節 第50戦 川崎 83-69 琉球
2017-18 B1リーグ戦
第27節 第50戦
2018年4月7日(土)
川崎市とどろきアリーナ
川崎ブレイブサンダース 83-69 琉球ゴールデンキングス
試合は琉球14岸本の3Pシュートから始まるが、川崎は直後に00デービスの連続ゴールで逆転すると、その後はリードして試合を進める。たびたび琉球の連続3Pシュートで点差を縮められながら、帰化選手を擁しパワフルなアタックを武器とする琉球の前半の2Pシュートをわずか2点に抑えると、川崎はチームと個が連動した攻撃で得点を重ね、36-27でリードし後半へ。
両チームとも外国籍オンザコート1の第3Q、高さと強さで上回る琉球に対し、川崎は0藤井・7篠山・14辻の3ガードによるスモールラインナップの布陣を敷きトランジションの早いバスケを仕掛ける。これが功を奏し、このクォーターで点差を20点まで広げると、終盤に琉球の連続3Pシュートで追い上がられながらも、リードを保ち83-69でタイムアップ。
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