2017-18 B1リーグ戦 第28節 第53戦 川崎 79-67 三遠
2017-18 B1リーグ戦
第28節 第53戦
2018年4月15日(日)
豊橋市総合体育館
川崎ブレイブサンダース 79-67 三遠ネオフェニックス
アップダウンを繰り返す展開となった前半。川崎は22ファジーカス・00デービスの活躍で序盤の主導権を掴むが、三遠は日本代表センター8太田を早々に投入すると、川崎のミスから連続3Pシュートを決められ、16-19と逆転されて第1Qを終える。第2Qも14辻・7篠山の3Pシュートや22ファジーカスの連続得点でリードを8点に広げるが、ここでもミスから三遠に流れを渡し、32-32の同点で後半へ。
第3Q、32ホワイトの連続ゴールなどで三遠に先手を取られながらも、川崎は堅い守備で三遠の得点を封じると、15谷口・11野本が躍動的なプレーをみせ逆転。55-45と10点リードで迎えた第4Qには、14辻が多彩な攻撃でゴールを重ねると、残り2:15に22ファジーカスの3Pシュートで77-55とリードは22点差に。終盤に点差を縮められるも、79-67でタイムアップ。2月の島根戦以来となる、アウェーでの2連勝を掴み取った。
川崎は後半のターンオーバーが4つと、前半の課題を見事に修正してみせ、点差を離しての勝利に繋がった。 22ファジーカスは30得点17リバウンド、14辻は10得点10アシストでそれぞれダブルダブルを記録した。
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