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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 11/10 りそなグループB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第8節GAME2 (14/60) 京都 82-91 川崎













ロネン・ギンズブルグ ヘッドコーチ
「選手たち自身のファイトや集中力が高かった試合だったと思います」

昨日の試合も最後のシュートまで持っていくことは出来たものの負けてしまいましたが、今日は選手全員がチームの勝利に貢献できていたと思いますし、川崎の目指すバスケットのスタイルで勝つことが出来て良かったです。

昨日からディフェンスの戦術面で変えた部分もありますが、それよりも選手たち自身のファイトや集中力が高かった試合だったと思います。ターンオーバーが多く終盤危ない場面もありましたが、試合を通して集中したいいプレーが出来ていたと思います。

小針選手については昨日外してしまったシュートを最初から3本しっかりと決めきってくれたこともありますし、飯田選手もオフェンス・ディフェンスともに素晴らしい活躍を見せてくれました。

昨日も言いましたが、まだ自分自身の役割に慣れていない選手たちが今日のようにしっかりと結果を残してくれることはチームにとっていいことですし、勝つことが出来て本当に良かったです。

#2 小針幸也
「試合に出た選手はもちろんベンチも含めて全員がMVP」

個人的には正直ここに呼ばれるような活躍はしていないと思っていて、本当にチームで試合に出た選手はもちろんベンチも含めて全員がMVPだと思います。試合の内容については、昨日どうしても良い入りができず何回か点数が離れる状況になってしまいましたが、今日ももちろん良くない時間帯もありましたが最初から我慢して自分たちのバスケットができたとおもいます。

(昨日からの変化について)一番大きいのはメンタルの部分です。戦術で負けたというよりはフィジカルだったり、選手一人ひとりのハードワークの部分で負けたと思うので、そこは改善できたと思います。

(今後に向けて)流れが悪い時間帯にターンオーバーで自分たちで崩れてしまうことが多いので、ターンオーバーはコントロールできる部分ですしそういう我慢できる部分をしっかりやっていきたいと思います。

(サンダースファミリーに向けて)バイウィーク前の試合も本当に沢山の応援をありがとうございました。最後に良い形で勝利してバイウィークに入れるので、次チームで集まった時にも一から練習して強いチームを作れたらと思います。

#17 飯田遼
「バイウィーク前の試合を勝って終わることが出来て良かった」

まずバイウィーク前の試合を勝って終わることが出来て良かったです。

アウェー5連戦の締めくくりとしては悪くはない内容だったと思いますが、自分たちのミスで流れを引き寄せることができなかったり、コミュニケーションミスで相手に簡単にシュートを決められてしまうということが多いので、修正する必要があると思います。

動画や画像に掲載されている数値・グラフ等の情報は、試合当日のスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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