MENU
HOME > スケジュールレポート_戦評 > 12/25 B.LEAGUE 2019-20 第14節 (24/60) 川崎 98-90 富山

ゲームレポート

クリスマスの夜に開催となった第14節富山戦。川崎にとっては今シーズン唯一ホームで敗北を喫している相手とのリベンジマッチ。

第1Q、富山が序盤からアウトサイドから連続でシュートを沈め、開始4分あまりで15得点。一方の川崎は富山のディフェンスに対してミスを連発。#35ヒースが2本の3Pシュートを決めるが、チームオフェンスが機能しない。このクォーター6つのターンオーバーを犯した川崎が15-24の9点ビハインドで第1Q終了。

第2Q、川崎は富山#22ペッパーズの得点で残り9:00には15-29と14点のビハインドを背負うが、ここから#18鎌田・#22ファジーカスのインサイドでじりじりと点差を縮めると、#35ヒースの3Pシュート・#7篠山のジャンプショットで残り3:26には29-35と6点差まで追い上げる。しかし富山も#0ライオンズ・#7阿部が決め返し、34-44で後半へ。

第3Q、川崎は前半から引き続き富山ディフェンスに捕まり思うように得点があげられず、開始5分で4つのターンオーバーを献上してしまう。もどかしい状態が続く川崎は、さらに5:03に#14辻がディスクオリファイングファウルの判定を受け一発退場。0藤井・4青木が気を吐き得点をあげるも、富山の高確率なシュートに点差を広げられ、55-70で最終クォーターへ。

第4Q、15点を追う川崎は22ファジーカスの得点で少しずつ点差を縮めると、残り5:03に#35ヒースの3Pシュートが決まり、残り5:54、70-78でオフィシャルタイムアウト。ディフェンスからの流れるような攻撃を展開する”らしさ”を取り戻した川崎は、タイムアウト後さらに勢いを増し、#0藤井のレイアップ、さらに前からプレスをかけ#22ファジーカスがボールを奪うとそのまま持ち込みレイアップ成功。残り3:06で78-79の1点差に迫ると、#7篠山・#22ファジーカスのフリースローで80-79と逆転に成功。富山#13前田のフリースローで80-80の同点に追いつかれるが、残り1秒、富山#22ペッパーズのシュートを川崎#35ヒースが叩き落とし、同点のまま決着は延長戦へともつれ込む。

延長戦、流れを掴んだのは川崎。#22ファジーカス・#7篠山のフリースロー、さらに#7篠山の3Pシュートで残り3:17には88-80とリードを広げる。富山も#25葛原がシュートを決めるが、チームディフェンスで富山に楽なシュートを打たせず、リードを守り98-90でタイムアップ。

最大17点のビハインドを、第4Qの勝負所での猛攻で巻き返し聖夜の大逆転勝利。
川崎はアウェー5連戦を全て勝利し、13連勝で週末の年内最終節に挑むこととなった。

チームスタッツ

スターティングメンバー

7 篠山竜青
14 辻直人
22 ニック・ファジーカス
27 熊谷尚也
35 ジョーダン・ヒース

得点、得点差の推移

得点に関するスタッツ

試合後コメント

佐藤賢次ヘッドコーチ
「戦術に頼ってしまってエナジーを出すことを忘れてしまいました」

連戦が続いている中、出だしに相手がスモールラインナップで来ることが予測できたので、ディフェンスで戦術にゾーンを使ったりしていたのですが、戦術に頼ってしまってエナジーを出すことを忘れてしまいました。
後半、そこを修正して、自分たちのバスケットを原点に戻ってやろうということで(話をして)、後半はいいバスケットが取り戻せて勝ててよかったと思います。
今日は選手のハッスル1つ1つに助けられた試合でした。また次の試合もいい準備をしていきたいと思います。

7篠山竜青
「メンタル的に一つ自信になるゲームになった」

本当にタフなゲームでした。自分自身も41分間くらいはフラストレーションを抱えるようなプレーになってしまいました。でもプレーできる選手全員でエナジーを出してカムバックできたと思うので、チームとしては、内容は別としてメンタル的に一つ自信になるゲームになったと思います。
試合の序盤は、富山さんのファイブアウトという他のチームにはあまりない布陣に対して、こちらも戦術的にチャレンジした部分もあったんですけど、それがうまくいかず、後半から原点に立ち返ってやろうということでベンチメンバー含めて全員でエナジーを出して、チームを信じてやれたのが良かったと思います。
ここ数試合は日程的にタフでしかもアウェーが続いていたんですけど、(次節)唯一の救いはとどろきに帰れることなので、年内最終ゲーム、サンダースファミリーの皆さんの力をしっかりコートで体現できるように、ファミリー一丸で辛い日程を乗り切りたいなと思っています。是非、会場、映像色々なところで団結して一緒に戦ってください。

18鎌田裕也
「自分のやることは身体を張ること」

チーム一丸で勝ち取った勝利だと思います。
(カルファニ選手の欠場でプレータイムが長くなるが)自分のやることは身体を張ることなので、そこは毎試合変わらず意識してやっています。あとは相手の外国籍選手の特徴をとらえて、それに合わせてディフェンスできたらと思います。
次は年内ホーム最終戦なので、厳しい状況は変わらないですがチーム一丸となって乗り越えて、勝利で年を終われたらと思います

35ジョーダン・ヒース
「クリスマスに勝つことができてよかったです」

今日はスタートが遅くて自分たちのペースが作れず、ディフェンスではオーバーヘルプしすぎていましたし、やられるところが多かったと思います。
ハーフタイムでしっかりと修正して勢いに乗ることができて、オーバータイムに持ち込みクリスマスに勝つことができてよかったです。
(次節に向けて)久しぶりにホームのファンの前でプレーできるので、今年最後の2勝を挙げるのをファンに見せたいと思います。

上に戻る