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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 3/3 B.LEAGUE 2020-21 第25節 (41/60) 川崎 54-58 宇都宮

ダイジェスト映像

ゲームレポート

東地区首位、地区優勝マジック点灯中の宇都宮との対戦。川崎にとっては直接差を詰めるチャンスとなる一戦。


1Q、序盤からお互いに厚いチームディフェンスで簡単にゴールを破らせない中、川崎が#0藤井がカットイン、3Pシュートで得点。さらに#35ヒース、#7篠山の得点で残り4:28には川崎が9-0とリード。ここで宇都宮 安齋HCはここでメンバー5人を総入れ替えすると、#4ギブズのインサイド、#6比江島の得点で宇都宮が点差を縮め、12-7として1Q終了。

2Q、宇都宮#13渡邉の連続3Pシュートで残り8:40には12-13と宇都宮が逆転。ここから再びの守備合戦で両チーム得点が伸ばせず、13-15でオフィシャルタイムアウトを挟むと、互いにディフェンスへの攻略法を持ってコートに戻り、得点が伸び始める。1本シュートが決まればタイムアウトを取り合うなど、戦術でも鍔迫り合いが続き、21-24で試合を折り返す。

3Q、宇都宮が#5ピークの連続得点でリードを広げていく。残り3:48には#22ロシターの3Pシュートでスコアは28-38の2桁差に。これ以上離されたくない川崎は#11増田の連続得点で粘り、34-44で最終クォーターへ。

4Q、川崎は宇都宮の鉄壁の守備を崩しきれないものの、フリースローによる得点などで粘り、逆転のチャンスを待ちながら試合を進める。44-53で残り時間3分をきると、川崎#7篠山がドライブ、3Pシュートで残り1:54には49-54と点差を5点に縮めるが、宇都宮もすぐに#9遠藤が3Pシュートを決め返す。川崎はここでタイムアウトを取るも、次のオフェンスを得点につなげられず、8点差のまま試合時間は残りわずかに。残り15秒をきって#7篠山のジャンプショット、#34アギラールの3Pシュートで残り1秒に54-57の3点差まで迫るが、ファウルゲームに対し宇都宮#9遠藤がフリースローを沈めて勝負あり。

両チーム60点を下回る守備合戦は、オフェンスリバウンドとターンオーバーの差で宇都宮に軍配。川崎は我慢のゲームを続けるも、欠場の#22ファジーカスに加え#21カルファニも負傷により後半試合に出られなかったことで、終盤に爆発力を発揮できず、連勝は7でストップ。

チームスタッツ

スターティングメンバー

#0 藤井祐眞、#14 辻󠄀直人、#21 マティアス・カルファニ、#33 長谷川技、#33 ジョーダン・ヒース

チーム比較

試合後コメント

佐藤賢次ヘッドコーチ
「勝つために必要なことをやりきることがチャンピオンになるための最後のピースだと思っている」

東地区首位の相手なので試合の頭から全開でぶつかっていこうということで臨み、良い出だしが作れました。ただ、オフェンスの部分で、相手のディフェンスの戦術になかなか対応できないまま時間が過ぎてしまう展開があり、そこが勝ち切れなかった要因かなと思いますが、重たいオフェンスの中でもディフェンスでは走り続けていましたし、リバウンドも互角まで持っていくなど最後まで粘れました。ただ、やられてはいけない勝負所でディフェンスのミスが出たり、コミュニケーションミスが出たりというところがまだあるので、激しくやるだけではなく、細かいところを詰めて、勝つために必要なことをやりきることがチャンピオンになるための最後のピースだと思っているので、そういうチームを目指していきたいと思います。

#7 篠山竜青
「相手を58失点に抑えることが出来て、ディフェンスについてはチームとして我慢出来ていた」

今日の試合は、試合前にニック(・ファジーカス)が出られないことは分かっていたので、その中でどれだけディフェンスの質を高めて我慢強くやれるかというところがポイントだったと思います。相手を58失点に抑えることが出来て、ディフェンスについてはチームとして我慢出来ていましたが、個人的には簡単なドライブを何本か許してしまったり、チームとしても相手の徹底的にスイッチしてくるオフェンスに対して、ニックがいない中でどう対応するかが最後までなかなかスムーズに出来なかったことが今日の敗因だったかなと思います。

アシストに関しては2月は結構伸びていたと思うのですが、最後の勝負所で勝ち切るためにも、得点についてももっと試投数を増やして行きたいですし、今日の試合でも良い感覚は得られました。

#27 熊谷尚也
「相手のディフェンスに対して攻めきれなかった」

相手の得点を抑えるというところでは良い形ができていましたが、逆に相手のディフェンスに対して攻めきれなかったところが反省点です。今日出た課題を次のゲームでしっかりと修正していきたいです。

(次戦と天皇杯に向けて)今週末2連戦があるので、しっかりと2連勝して良い形で天皇杯に臨めるようにチームで準備していきたいと思います。

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