佐藤賢次 ヘッドコーチ
「川崎らしいバスケットを40分間やり続けられるようなチームをめざして、もう一度修正して明日に臨みたい」
アウェーですが川崎のファミリーの皆さんがたくさん応援に来ていただき、本当にありがとうございました。その応援のお陰で勝てたと思います。後半課題の残るプレーでタフショットを打ったりリバウンドをとられたりと相手に流れを持っていかれたので、川崎らしいバスケットを、自分たちがいま何をやらないといけないのかを、40分間やり続けられるようなチームをめざして、もう一度修正して明日に臨みたいと思います。
(新加入の外国籍選手について)チームにも溶け込んで、持ち味をどんどん発揮してくれているので、これからもっと良くなると思っています。
#7 篠山竜青
「今後もこういう仕事を続けていければと思います」
勝ててよかったというのはありますが、ディフェンスの部分、リバウンドのところ、自分としては3Pシュートを打たれてはいけない場面で打たれてしまったりと課題はたくさん出たのでしっかりと修正して、今日より明日のほうがいい内容にできるよう頑張ります。
(自身の出来としては)しっかりゲームコントロールをして自分たちの強みを出して相手の弱みを見逃さずにプレーするのが自分の仕事ですし、加えてアグレッシブにアタックしていくことを今シーズンは出していきたいので、今日に関してはそれがいい方向に出たと思うので、今後もこういう仕事を続けていければと思います。
#12 野﨑零也
「自分の評価としてはまだまだ厳しいと思います」
4Qの最初に7点リードしたあたりでリバウンドやルーズボールを取られたり、イージーミスで追いつかれた部分があったので、そこがチームとしての課題でもあるし、あの場面から二桁リードまで持っていくのがチームのやりたいことかなと思います。
(自身の出来としては)オフェンスの部分で、みんながドライブしてディフェンスを寄せてキックアウトしてくれたので、3Pシュートを決めきらなければならなかったなと思っています。その後にリバウンドに行ってドライブに持ち込めたのは少しだけ良かったですが、自分の評価としてはまだまだ厳しいと思います。ただ前回もそうでしたがリバウンドやルーズボールのところで頑張れればチームに勢いが乗るということは証明できているので、そこは頑張りつつシュートを決めなければならないと思います。
#25 ロスコ・アレン
「タフな環境で勝利をもぎ取ったことは大きなこと」
バスケットボールは流れのスポーツなので、自分たちは前半とても良かったですがそこから三河がしっかりと盛り返して、4Q頭に突き放しても再度食らいついてきました。本当にシーソーゲームでタフな試合になりましたが最後のポゼッションで自分たちがボールを持つことができて、それを決めきれたことが勝利に繋がったので、タフな環境で勝利をもぎ取ったことは大きなことだと思っています。
掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。