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HOME > スケジュールレポート_戦評 > 12/6 B.LEAGUE 2023-24 第10節 (17/60) 三遠 90-104 川崎



佐藤賢次 ヘッドコーチ
「リバウンドがリーグでNo.1のチームに対してリバウンドでしっかり勝ち切れたことが勝因」

まずは今日も応援してくださったサンダースファミリーの皆さんの後押しのお陰で良いバスケットができたと思います。ありがとうございます。

お互いにシュートがよく入って激しい試合になりましたが、選手たちが頑張って最後勝ち切れて良かったと思います。なかなか準備期間がない中で、三遠はファストブレイクが多く、そこが一番の脅威だと思っているので、それをさせないことを意識してしっかり準備してきましたが、今日も沢山走られてファストブレイクも出されてしまったので、反省点は多いです。ただリバウンドがリーグでNo.1のチームに対してリバウンドでしっかり勝ち切れたことが勝因だったと思います。ディフェンスリバウンド31本は本当にすごい数字だと思います。まだまだ課題もありますが、引き続き一つひとつクリアして強くなってまた三遠さんと対戦できるように、次の対戦も楽しみに頑張りたいと思います。

(B1リーグ300勝を達成してファンに向けたメッセージ)本当に皆さんあっての300勝です。いつもありがとうございます。配信で応援してくださっている皆さんもありがとうございます。次もまた頑張りますので、引き続きサポートお願いします。

#0 藤井祐眞
「ベンチメンバーがとてもいい活躍をしてくれました」

出だしからハイスコアゲームになり、後半三遠に流れが傾きそうなときにロスコ(・アレン)のとてもいい活躍でチームにいいエナジーを与えてくれて、それが今日の勝利のポイントだと思っています。

(3Qでの新加入選手3名の活躍について)僕のターンオーバーで少しリズムが崩れてしまいましたが、交代で入ったベンチメンバーがとてもいい活躍をしてくれました。ロスコがリバウンドを頑張って、シュートも決めてくれて、(野﨑)零也、(飯田)遼も3Pシュートで繋いでくれて、みんなが仕事した結果だと思うので本当に頼もしいです。

#12 野﨑零也
「チャレンジャー精神でやってきたことが今日の結果に繋がった」

中地区首位の三遠さんに対して準備をしてきましたし、チャレンジャー精神でやってきたことが今日の結果に繋がったと思っています。

(1試合で2度も3Pシュートのバスケットカウントを決めたのは)人生で初めてです。チームメイトが繋いでくれたパスなので決められてよかったです。ただオフェンスに関しては3Pシュートは入りましたが、アタックの面ではイージーシュートを外してしまったり、前半には1on1のディフェンスで簡単に抜かれてしまっているので、そこをもっと詰めつつ、ベースとなるディフェンスをやっていかないといけないと思います。

(宇都宮戦に向けて)リーグ屈指のチームなので、短い期間ですがしっかり対策をして、アウェーも続きますがしっかり2戦を勝ち獲って川崎に帰りたいと思います。

#25 ロスコ・アレン
「自分たちにとって大きな1勝だと思っています」

日曜の長崎戦では悔しい負け方をしてしまって、今日は絶対に勝つというのがチームの目標でした。前半は激しい点の取り合いで、お互いに一歩も引かない状況でしたが、3Qでいいリズムを作ることができて、そこでつくったリードのまま勝ち切ることができてよかったですし、自分たちにとって大きな1勝だと思っています。

(3Qの活躍について)前半から調子がいいと思っていたので、後半にも繋げることができてよかったです。ただ一人で決めたシュートではなく、チームメイトがセットアップしてくれて、オープンショットを打つことができ、そしてそれを決めきるのが自分の仕事だと思っているので、しっかり決めきることができてよかったです。

(B1リーグ300勝を受けてファンに向けたメッセージ)チームとしての大きな記録・大きな通過点だと思っているので、その一部になれてよかったです。水曜のアウェーにも関わらず、多くのサンダースファミリーの皆さんが応援に来てくださったり、配信でも応援してくださり本当にありがとうございました!

掲載されているグラフ等の情報は、試合当日にスタッツが確定となった時点での数値となっております。後日記録が修正される場合がございますので、予めご了承ください。正式な情報はBリーグの公式WEBサイトでご確認ください。

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